八甲田丸 津軽海峡文化コーナー

鉄道唱歌で行く東北本線 14

 

青森港に係留されている元青函連絡船の八甲田丸

現在は「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」となっています。

 

中に入ります。

 

受付で入館料510円を支払います。

 

 

館内は自由に写真撮影していいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

昭和30年代の青森市内の様子が再現されているそうです。

 

八百屋の露天商かな

 

 

 

 

キオスクの売り子だそうです。

 

青森駅の時刻表

 

 

 

伝言板

 

携帯電話がない時代はこんなのがありました

駅で待ち合わせをしたが、相手が来ないときなどに使っていたそうです。

 

 

順路に従って進むと、青函連絡船の歴史を紹介する映画が上映されていました。

 

青函連絡船の船内食堂のボーイさんみたいです。

 

 

青森駅の様子

 

リンゴ売り

 

 

料金を取って列車の乗客の荷物を運ぶ「赤帽」

 

昔の時刻表には赤帽がいる駅には、帽子のアイコンがついていてそれを示していました。

今は大きな荷物は先に宅急便で送っちゃいますもんね。

 

 

 

 

 

 

 

と、こんな感じで昔の様子が蝋人形で再現されていました。

 

 

 

施設名 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
所在地 青森県青森市柳川1丁目112-15地先
電話 017-735-8150
FAX 017-735-8170
営業時間 夏季(4月1日~10月31日)9:00~19:00(入館受付18:00まで)
冬季(11月1日~3月31日)9:00~17:00(入館受付16:30まで)
定休日 夏季(4月1日~10月31日)休館日無し
冬季(11月1日~3月31日)月曜・12月31日・1月1日・3月第2週の月~金
料金 510円(大人)
交通
バリアフリー情報 階段で移動しながらの見学となります。
エレベーターで一部の見学は可能なようですのでお問い合わせください
駐車場

 

 

 

前<<<  青森港 埠頭公園 後編 - カリバ旅行記 (hatenablog.com) 

次>>>  八甲田丸 青函鉄道連絡船記念館 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

 

 

≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
古事記ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪

≪参考リンク≫

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸