カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

佐賀大和温泉 ホテルアマンディ

佐賀県佐賀市大和町に来ています。

 

佐賀大和温泉ホテルアマンディ

 

 

 

ホテルアマンディはここのほか、長崎と筑紫野に温泉ホテルを持っています。

 

中に入ります。

 

靴箱に靴を入れて、鍵を掛けます。

コインは必要ありません。

 

フロントに行き、料金を支払います。

「イオンかJAFのカードはないですか?」と聞かれました。

JAFの会員証を見せると、日帰り入浴r料金が860円のところ、680円になりました。

 

靴箱の鍵はここで回収され、引き換えにロッカーの鍵が渡されます。

 

中に入ります。

 

脱衣室

縦長のロッカーが並んでいます。

 

 

 

 

浴室へ。

 

この先、ほかに入浴客がおりましたので、写真の撮影はしておりません。

 

中に入ると、自然光が差し込む明るく広い浴室です。浴室の両側の壁沿いに洗い場があり、入り口わきにサウナが付いています。

 

内湯は合わせて5つの浴槽がありました。

入って右側の浴槽は茶色く濁っています。源泉かけ流しの浴槽だそうです。

そのうち一つはほとんど水風呂、一つはぬるめの浴槽でした。

 

源泉かけ流しの浴槽に入ってみます。

「炭酸泉」らしいですが、茶色く濁った湯には鉄分も大量に含まれているのでしょうか、金気臭い湯です。

浴槽に入ると、浸かった身体は濁った湯に隠れて見えなくなりました。「炭酸泉」らしく、細かい泡が身体中にまとわりつきました。

 

この源泉かけ流し浴槽は人気のようで、後から入浴客が入ってきていっぱいになったので、ほかの浴槽に移りました。

内湯のあと3つの浴槽は、「活水浴」「檜風呂」「気泡浴」でした。

 

「活水浴」は水風呂、

「檜風呂」「気泡浴」はさらっとした透明な湯で、湯温は入浴適温といったところでした。

 

奥の扉を開けて、露天風呂へ。

壁で囲まれた小さな庭園になっており、そこに上屋根がかかった岩づくりの浴槽がふたつありました。

ひとつは透明な湯の浴槽で、もう一つは茶色に濁っていました。これも源泉かけ流しの浴槽のようです。

 

濁った湯に入ります。こちらも鉄分がはいってるようで金気臭がします。岩には湯の華がびっちりこびりついています。

 

もう一つのほうは、さらっとした湯でした。

 

いろんな浴槽を行ったり来たりしながらゆっくり入っていました。

 

 

外に出てきました。

ロビーの売店

 

施設名  佐賀大和温泉ホテルアマンディ
所在地  佐賀県佐賀市大和町久池井3667
電話 0952-62-1126
FAX 0952-62-4418
温泉名 佐賀大和温泉
源泉名 川上峡温泉 大和第一源泉
泉温 25.1度
泉質  カルシウム‐炭酸水素塩泉(低張性 中性 低温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 可
日帰り 可/860円/10:00~23:00
浴槽の管理  かけ流し
 加温・加水の有無 不明(加温と推定)
 消毒の有無 不明
浴槽の種類 男女別
 露天 有
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有
ロッカー        有
自動販売 ソフトドリンク  有  
アルコール飲料  (対面販売あり)
瓶入り牛乳    有 
アイスクリーム  有
その他
食事処  レストラン熊野川
 レストランレッフェル
アクセス

佐賀駅バスセンターより昭和バス古湯線に乗車、惣座下車徒歩5分

佐賀駅北口より無料送迎バスを運行
☆天神バスターミナルより佐賀行き高速バス「わかくす号」に乗車、高志館高校前下車、徒歩15分

駐車場  有
温泉について  

 

 

前<<<  築山古墳 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

次>>>  レストランレッフェル - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

 


 

 

≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
古事記ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪