須佐神社参詣記 8
御祭神はスサノオの姉神であるアマテラスですね。
真新しい拝殿
手を合わせます
奥の本殿
境内の一角に、何やら玉垣で囲まれたものがあります。
なにやら不思議な形の石のまえに御幣が突き刺さっている。
いったいなんだろう?
天照社の裏から遊歩道が伸びています。
遊歩道を歩いて行った先の高台
あずまやが建っていますが、そのそばに立つ案内板
須佐神社の七不思議 6 陰無桜
隠岐国まで陰が届くとは、よっぽど大きな桜の木だったようですね。
須佐国造によって伐り倒されましたが、その切株から生えた桜は枯れずに現在まで残っているそうです。
案内板の先の田んぼの中に、なにやら藪のようなのが見えます。
近くまで来ました。これが「陰無桜」なのでしょうか。
12月の今は花も葉も無いですね。
引き返してきました
あずまやの横は小さな庭園になっていて、赤い椿が咲いています。
では、須佐神社の境内を後にして
須佐温泉ゆかり館の駐車場まで戻ってきました。
須佐神社の七不思議 7 星滑
山の中腹に光る星があり、大きく光れば豊作、小さければ不作だそうです。
案内板の向こうの山。
別に星のようなものは見えませんが、夜になると光るのでしょうか。
駐車場の一角
ここは「稲田姫社跡」だそうです。
ここに祀られていたクシナダヒメは今は須佐神社に合祀されているそうです。
天文24年というのは西暦1555年のことですね。
スサノオが自分の名をつけ御魂を鎮めたという須佐の里
施設名 | 天照社 |
所在地 | 島根県出雲市佐田町須佐731 |
電話 | 0853-84-0605(須佐神社社務所) |
FAX | 同上 |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | 出雲市駅より一畑バス須佐線に乗車、終点の出雲須佐下車(本数少ないので注意) 出雲須佐停留所からは徒歩40分、またはタクシー利用(停留所前にスサノオタクシー営業所有、0853-84-0836) |
バリアフリー情報 | 須佐神社駐車場に専用駐車スペース・多目的トイレあり。拝殿前までほぼ段差無し。 |
駐車場 | 須佐神社駐車場を利用 |
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