広島の宮島、厳島神社に来ています。
窓口で拝観料300円を支払い、奥に進んでいきます。
(なお、公式には「嚴島神社」と称しておりタイトルもこの旧字を使用しましたが、本文中は一般的な「厳島神社」と表記させていただきます)
摂末社の「客神社」(まろうどじんじゃ)
アマテラスの子供たちを祀ってあるようですね。
アメノオシホミミの子孫は皇室へと続き、アメノホヒの子孫は代々出雲国造(いずものくにのみやつこ)をつとめて現在に至ります。
「鏡の池」
清水が湧きだしており、潮が引くと手鏡のように見えることから鏡の池、だそうです。
「卒塔婆石」
そして、この奥が本殿ですね。
宗像三神のイチキシマヒメ・タコリヒメ・タキツヒメをお祀りしてあります。
ご本の向かい側
その海側
大鳥居の扁額のようです。
これは沖側に掲げられているものだそうです。
現在、大鳥居は修復工事中なので、扁額だけ外してここに展示してあるのでしょう。
こちらは社殿側に掲げられている扁額だそうです。
沖のほうを見てみます
沖のほうには修復工事中の大鳥居が見えました。
厳島神社
広島県廿日市市宮島町1-1
宮島口桟橋よりJR西日本宮島フェリー・松大汽船に乗船し10分、宮島桟橋より徒歩10分
電話 0829-44-2020(厳島神社)
0829‐44‐2011(宮島観光協会)
駐車場 無
(宮島口桟橋周辺に有料駐車場有り)
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厳島神社