岡山発 東京行き 普通列車の旅 12 / 青春18令和2年春紀行 初日
奈良駅まで戻ってきました。
奈良駅17時8分発、奈良線を通っていく京都行、鈍行列車。国鉄後期の通勤型電車。
4扉 ロングシートの車内
しばらく大和盆地の中、関西本線を走っていきます。
今日、岡山県で昇っていくのを見た陽が、少しづつ落ちていきます。
宇治駅、京都に向かう多くの乗客が乗ってきました。
夕陽の中京都に向かって電車は走っていきます。
京都着、18時18分。
ではここで夕食をいただきます。
駅を出て少し歩いたところにある、全国チェーンの定食屋へ。
そこはお代わり自由をセールスポイントにしており、店内に置かれた釜からセルフサービスで自由にお代わりできます。また漬物もテーブル上に置かれたポットから自由に取っていただくことができます。通常は・・
ですが・・・ここも新型コロナ対策ということで、店内の釜は閉鎖、お漬物のポットも置かれず、これらのお代わりは店員さんを呼んで行うように変更されていました。
なんかセルフサービスと違って店員さんを呼ぶのは気兼ねしてしまうな・・・
と思いながらしっかり二杯もお代わりしてしまいました。
そのお店のテーブルの窓から。
だんだん日が暮れてきました。
そんなこんなでお腹いっぱいいただいてから、また京都駅に戻ってきました。
前>>> 奈良ロイヤルホテル - カリバ旅行記
≪過去レポート≫
令和元年7月
≪タクロウ作成のサイト≫
小説古事記
温泉の話
駅弁の話
古事記ゆかりの地を訪ねて