岡山発東京行き 普通列車の旅 11 / 青春18令和2年春紀行 初日
狭岡神社をあとにし、今度はバスには乗らずに歩いて行きます。
目指していた奈良ロイヤルホテルが見えて来ました。
といっても、泊まる訳ではなく、ここにある温泉大浴場を目当てにやって来ました。
フロントに行き、日帰り入浴を申し込みます。
すると「受付は地階です。エレベーターで降りてください」と言われた。
それで、エレベーターで一つ降りて、廊下を少し行くと
ここが温泉の入口らしい。
靴をロッカーに入れて先へ。
そこにフロントがありました。日帰り入浴を申し込みます。
ここで公式サイトの「天然温泉優待券」のページを携帯電話で提示しました。これで入浴料が通常料金1800円のところ、980円になりました。
ロビーの奥、浴室入り口です。
この先、写真の掲載ができません。
中に入ると廊下が続いていて、正面が浴室、左手に脱衣室があります。
浴室に入ると、左手に浴槽、その奥に洗い場。浴槽はいくつかに分かれていて、水風呂、気泡浴、普通の浴槽と別れています。浴槽の奥には「あかすりコーナー」とかいうのがありました。
その向かい側にサウナがあり、その奥が洗い場です。
入って右手にも浴槽があるかのように見えましたが、これは「歩行プール」だそうです。
では体 を洗って浴槽へ。温度はちょっと高め、しっとりしていい湯です。
気泡浴にもちょっと使った後、歩行プールとやらへ。
こちらはかなり深く、湯は温め。その名の通り、水圧を受けて歩くことにより運動するためのプールのようです。
そんなわけで、普通の浴槽に戻り、ゆっくり入っていました。
サウナとあかすりはパス。あかすりは有料だし、そもそも興味ない。
浴室から出てくると、廊下の奥が休憩室、館内着を無料で貸し出し、それを着てくつろぐようになっていました。
そこも利用はせず、横の洗面台にあったドライヤーで髪だけ乾かしてから出てきました。
フロント前に掲示してあった成分分析表。
で、ぼくはホテルのフロントを通って来たのですが、
浴場入り口正面に、直接外から浴場に通じる出入り口がありました。
こっちが日帰り入浴専用の出入り口のようです。
そこはホテル入り口から横のほうに回った駐車場でした。
では、そこからまた歩いていきます
奈良駅まで戻ってきました。
施設名 | 奈良ロイヤルホテル | |||
所在地 | 奈良県奈良市法華寺町254-1 | |||
電話 | 0742-34-1131 | |||
温泉名 | ||||
源泉名 | ||||
泉温 | 33.1度 | |||
泉質 | ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉 | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 日帰り 可 / 1800円 / 12:00~24:00 |
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浴槽の管理 | 循環濾過 加温あり |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 無 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 内湯 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) 有 ドライヤー 有 ロッカー 有 |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | ||||
アクセス | JR奈良駅から徒歩20分 近鉄新大宮駅から徒歩10分 無料シャトルバスあり |
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駐車場 | 有 | |||
温泉について |
令和2年4月11日現在、新型コロナウイルス対応のため営業時間の変更及びシャトルバスの運休等の措置がとられています
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