カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

於福温泉 平成31年3月

山口県西部を行く 2 / 青春18平成31年春紀行3日目

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於福駅

 

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駅前

正面に進んでいってみましたが、駅周辺は集落の他、何もないようです。

 

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で、駅舎を出て右手のほうへ。

貨物ホームの跡地に、線路の反対側にわたる陸橋が作られています。

 

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陸橋の上から、道の駅おふくがあります。

 

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去年も入った於福温泉、今から行って見ます。

 

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10時開店までまだ時間がありますので、駐車場の辺りをうろうろと。

 

で、10時少し前に、温泉のほうへ行って見ました。

しかし、ここでちょっと誤算が・・・

 

玄関前には数人の人だかり、むむ、えらい人が多いな・・・

とおもったら

 

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今日は3月29日、29日は「おふくの日」で入浴料半額だそうな・・・

 

こーゆーイベントの日はたいてい混雑するから、なるべく避けるようにしているのだが。

 

たとえば毎月26日なんかはは「風呂の日」でイベントやる温泉施設が多いから、この日は温泉行くのは避けるようにしているのだが・・・29日で「おふく」なんて、そんなローカルなところまで考え回らないよ~~道の駅おふくのサイト見てもそんな告知何にもなかったし・・・

(なぜかブログ執筆中の今、そのサイトを開くと404エラーになってます)

 

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ここまで来て今更帰る訳にもいかないので。中に入ります。

  

正面の下足用ロッカーに靴を入れて鍵をかけます。料金10円必要です。

 

・・・ぼくの980円で購入して、履き古してすり減ったスニーカーなんか、わざわざ鍵かけんでも誰も盗らんと思うが・・・

 

そのわきのフロントで料金を支払います.

イベント料金で半額の250円でした。

美祢線車内でもらってきた利用証明書を出せば通常料金500円から100円引きの400円になるのですが、今日は使う意味がありません。

 

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こないだ来た時とは違って、今日は入り口入ってすぐ、靴箱ロッカーの隣が男性用浴室になっていました。浴室は月の前半と後半とで男性用と女性用が入れ替わります。

 

 脱衣室に入ります。ここでもロッカー料金10円が必要です。

なんかこう、ちまちましたところで小金取るのね・・・

 

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では、浴室へ。

内湯にはすでに入浴客が入っています。

さっと体を洗ってから露天風呂へ。

 

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 露天風呂は誰もいませんでした。

こちらは岩造りの浴槽で、昨年入った方よりも風情ありますが、四方壁で圧迫感あるのは換わりません。

 

ざぶんと入ります。

 

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 うん、さらりとしていい湯です。

入った自分の体積ぶんの湯がオーバーフローしてあふれ出します。

 

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 おや、竹垣の向こうにも浴槽があるぞ。

 

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 フォールバスでした。

ボタン押すと湯が落ちて来ました。

 

内湯には通常の浴槽の他、サウナに水風呂、気泡浴などがありましたが・・・

入浴客多数のため、撮影はできておりません。

そのうち露天風呂まで込み合いだしましたので、早めに切り上げて出てきました。

 

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 館内の休憩室。

 

で、外に出てきました。

 

 

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 外には足湯がありました。

 

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 併設の直売所の店内。

 

施設名 於福温泉
所在地 山口県 美祢市於福町上4383-1
電話 0837-56-5005
温泉名 於福温泉
源泉名 美祢市有2号泉
泉温 25.4度
泉質 単純温泉
利用形態
料金・営業時間
宿泊 不可 
日帰り 可 /500円/10:00~21:00(第二水曜休)
浴槽の管理 掛け流し
加温あり
浴槽の種類 男女別
 露天 有
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  
備品・設備

ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有
ロッカー        有料(10円)、下足箱にも別に料金必要(10円)

自動販売 ソフトドリンク    有
アルコール飲料  
瓶入り牛乳     有
アイスクリーム
その他
食事処 029オフクダイニング
       とんかつプレート 1,100円
       ビーフカレー 800円 など
営業 11:00~15:00(休日20:00)
アクセス 美祢線 於福駅から徒歩5分
駐車場
温泉について 道の駅併設の日帰り温泉

 

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≪リンク≫

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