薩摩国分寺を訪ねて 4
薩摩川内市に来ています
「神代聖蹟瓊瓊杵尊寓居址」の石碑から薩摩国分寺跡を目指して歩いてきましたが、その途中、

赤い鳥居がありました
菅原神社だそうです

応和3年(963年)太宰府天満宮の別宮として創建されたそうです
大宰府に流された菅原道真公ですが、後難を恐れて密かに薩摩にたどり着いたそうな
川内地方には幾多の道真公伝説が伝えられており、境内には道真公巡国時の腰掛石も伝えられております、そうな

参道を進んでみます

石段の脇に赤い祠

石段を登りきり

境内に入ります

「京都北野、太宰府天満宮と共に三大天神のひとつと言われ・・・」
え??

案内板の前にあるこれが菅原道真公の腰掛石でしょうね

境内奥の社殿
お賽銭を納めて手を合わせます
・・・えと、これが太宰府天満宮・北野天満宮と並ぶ三大天神、だそうな・・・・・

再び元の石段を降りていきます

そして薩摩国分寺跡まで歩いてきました


薩摩国分寺史跡公園に入ります
| 施設名 | 菅原神社 |
| 所在地 | 鹿児島県薩摩川内市国分寺町6660 |
| 電話 | |
| FAX | |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 料金 | |
| 交通 | 肥薩おれんじ鉄道上川内駅より徒歩25分 |
| バリアフリー情報 | |
| 駐車場 | 有 |
令和6年12月現在
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