徳守神社 前編

美作国を行く 19

 

岡山県津山市に来ています

 

津山市内の神社、徳守神社まで歩いてきました

 

ちょっと読みにくいですが、御祭神は「天照大日霊尊」、あまてらすおおひるめのむちのみこと、と読むのでしょうか。皇祖アマテラスのことですね

 

なお、公式サイトを見ますと主祭神は「天照皇大神(正式 天照大日瑠女命)」となっています

天平5年(733年)の創祀だそうです

 

 

戦国時代の戦火により荒廃していたのを慶長9年(1604年)初代津山藩主の森忠政により津山城下の総鎮守として現在地に造営されたそうです

 

神門をくぐり、境内へ

 

今朝の津山市内は霧がかかっています

 

手水舎

 

最近では柄杓が撤去された神社が多い中、ここは手水鉢に満々と水がたたえられ、柄杓が並べられていました

 

拝殿

 

 

 

本殿

 

徳守神社の拝殿・幣殿・社殿は寛文4年(1664年)に津山藩2代藩主森永次によって再建されたそうです

 

さて、境内の一角に、

 

赤穂四十七士のひとり、神崎与五郎という人の歌碑だそうです

 

 

 

 

 

こちらは「神馬舎」

 

中にあった神馬の像

 

境内には銀杏が色づいていました

 

境内の奥の方に進んでいきます

 

ん・・・何かあるぞ・・・?

 

何だこりゃ?

どこでもドア?

 

本殿の裏には境内社が並んでいます

 

 

施設名 徳守神社
所在地 岡山県津山市宮脇町5
電話 0868-22-9532
FAX 0868-22-2096
営業時間  
定休日  
料金 無料
交通 津山駅より徒歩20分
バリアフリー情報  
駐車場

 令和5年11月現在

 

 

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