日田温泉と日田彦山線代行バス 1 / 青春18令和5年春紀行 3日目
今年(令和5年)の4月初めのある日、久留米から久大本線に乗って日田までやってきました
駅を出て、小雨が降る中傘さして日田市内を歩いていきます
三隈川を渡っていきます
日田市内を流れる三隈川は、市外に出て下流域に行くと筑後川と名を変えます。
そして見えてきました、
温泉施設の「日田天流水の宿」です
ランチセット2000円の入浴券を購入します
ちなみに入浴のみだと600円です
そして出てきた券をフロントに差し出すと、
「リフレッシュ御前」と「溶岩焼き御前」のどちらにされますか?」と聞かれました
「リフレッシュ御前」は松花堂弁当風、「溶岩焼き御前」は焼き肉風の定食のようです
リフレッシュ御前を選択
食事時間も聞かれました。準備に時間がかかるのであらかじめ尋ねておくようです。
現在時刻は開店直後の11時。
「12時」と答えます。
そして渡された半券は、売店に持っていくとペットボトル入りの「日田天領水のお茶」を一本もらえるそうです
浴室へ
脱衣室
浴室に入ります
自然光が差し込む広くて明るい浴室です
写真奥に洗い場があります
身体を洗ってから
露天風呂へ
ざぶんと入ります
うん、さらりとした肌触りの、いい湯です
油温は入浴適温といったところか
源泉からくみ上げた熱い湯は、この設備の上から湯を垂らして、加水することなく温泉の成分そのままに浴槽に給湯されています
給湯口には湯の花がびっちりくっついていました
温泉水はここで飲むこともできます
紙コップまで用意してありました
内湯に移動
どぶんと入ります
うん、こちらもいい湯です
気泡浴や寝湯もありました
そんなこんなでいくつもの浴槽を行ったり来たりしていましたが、区切りをつけて浴室の外に出てきました
館内にはマッサージチェアが置いてあったり
キッズルームがあったり、
ここで入浴券の半券を提示して、
ペットボトル入りの「日田天領水のお茶」をもらいました
ロビー
施設名 | 日田天領水の宿 | |||
所在地 | 大分県大分市中ノ島町685‐6 | |||
電話 | 0973-24-0811 | |||
FAX | 0973-24-0813 | |||
温泉名 | 日田温泉 | |||
源泉名 | 日田三隈川温泉 | |||
泉温 | 69.5度 | |||
泉質 | ナトリウム‐炭酸水素園・塩化物温泉(低張性・中性・高温線) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 /6:00~9:00・11:00~23:00/ 日帰り 可 /11:00~20:00(受付19:00まで)/600円 |
|||
浴槽の管理 | 露天はかけ流し(内湯は不明) 加温・加水 不明 消毒の有無 不明 |
|||
浴槽の種類 | 男女別 露天 無 内湯 無 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 無 内湯 有 |
|
備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー 有 |
|||
自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 瓶入り牛乳 アイスクリーム 有 その他 |
|||
食事処 | 11:30~14:30(L.O13:30) | |||
アクセス | JR久大本線 日田駅より徒歩30分 | |||
駐車場 | 有 | |||
温泉について |
令和5年3月現在
次>>>
|
≪姉妹ブログ≫
鉄道唱歌の話
古事記の話
≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫
温泉の話
駅弁の話
記紀ゆかりの地を訪ねて
小説古事記
古代史探訪