熊本から特急バス「やまびこ号」に乗り、途中阿蘇神社に参詣して、大分までやってきました。
大分駅前のバス乗り場、2番ホームに移動します。
ここから別府方面のバスが出ています。
そこに入ってきた、15時0分発、別府方面の関の江行き、大分交通バス。
乗り込みます。
バスは大分市内を走り、
別府湾に出てきました。
別府湾を見ながらバスは進みます。
やがて、別府市街が見えてきました。
約30分で別府北浜着。
ここで降ります。
先に向かって走っていくバスを見送ります
バスを降りた別府北浜停留所の2番ホーム。
別府北浜停留所は別府市の中心部にあり、乗り場がいくつかに分かれています。
大分交通と亀の井バスについては出札窓口もあるようです。
道路を渡っていった大分交通の別府北浜停留所、大分方面行の4番のりば。
待合室・案内窓口・トイレが入っています。
写真前方の2番乗り場の歩道向かいにある「西鉄リゾートイン別府」の一階には、西鉄系列の亀の井バスの窓口があるようです。
そこから少し通りを歩いてみます
昔は別府の中心地にも砂湯があったんですね
日帰り入浴施設の竹瓦温泉
別府温泉のシンボル的存在です。
そんなわけで、市内をぶらぶら歩きながら、
JRの別府駅前に出てきました。
別府駅前の「ホテルはやし」。
今夜の宿は、ここに予約しております。
フロントでチェックイン。宿泊料は3000円、現金で支払いました。
カプセルホテルか、下手したらネットカフェに泊まるよりも安い値段ですが・・・
古くて経年を感じさせるものの、ちゃんとしたシングルルームです。
ユニットバス・トイレもついています。
ただし、通常ホテルの部屋にある冷蔵庫やお湯を沸かす電気ケトルなどはありません。
テレビの下には料金箱。
ほお、テレビは有料なのか・・・まあ宿泊料がこの値段だからな・・・と思ったのですが・・・
テレビをつけてみると、お金を入れなくても地上波放送は普通に見れました。
どうやら料金箱は、ビデオを見るためのようです。
お金を入れると、「MIDNIGHT BLUE」とかいう、怪しげなビデオが見れるようです。
そのビデオをを見るための料金が、一時間500円
・・・この種の動画は、今ではスマホでいくらでも見れるのに、わざわざ500円も払ってみる人がいるのだろうか・・・
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