島原温泉 東洋九十九ベイホテル 後編

九州横断バスの旅 7

 

島原温泉の東洋九十九ベイホテルに泊まっています。

 

朝5時、早朝のフロントに降りてきました。

ここからエレベーターに乗って、別館5階の浴室へ。

 

昨日は男性用浴室だった「七万石の湯」が、今日は男性用になっており、

 

その奥の「岬の湯」が男性用浴室になっております。

脱衣室

 

では浴室へ

 

 

中は湯気で充満しています。

 

では、身体を洗ってから、湯の中へ

 

うん、いい湯です。

 

浴槽は二つに分かれており、微妙にに湯温が違います。

 

給湯口には湯の花がびっちり張り付いています。

 

では、一区切りして、露天風呂へ

 

 

 

 

露天風呂にも洗い場があり、奥にはサウナもあります。

ただし、朝はサウナは稼働していません。

 

もっとも、ぼくはサウナに入ることはありませんが。

 

では、湯の中へ

 

うん、いい湯です。

 

ここも湯の花がびっちり張り付いています。

 

湯の中を動き回っていると、このざらざらした湯の花で、膝や脚にいっぱい擦り傷を作ってしまった・・・ご注意を!

 

海側の柵の下からは、まだ暗い有明海と、島原港の明かりが見えていました。

 

ゆっくり履いていましたが、区切りつけて出てきました

 

浴室の前には休憩所が設けられています

 

冷水とお茶のサーバーもありました。

 

お水を一杯飲んで、部屋に帰りました。

 

部屋から見る、朝の雲仙岳

 

では一息入れてから、フロントに降りてチェックアウトしました。

 

 

玄関前から見る有明海

 

なにやら石碑が三本立っています

 

足湯もあるようです

 

そしてホテルの入り口には、なにやら滝のようなものが流れ落ちています。

 

 

一晩世話になった東洋九十九ベイホテルを後にして、昨日来た道をまた歩いて戻り、

 

島原港まで戻ってきました。

 

 

施設名  東洋九十九ベイホテル
所在地 長崎県島原市秩父が浦3552-53
電話 0957-62-3111
温泉名 島原温泉
源泉名 島原温泉(2源泉の混合泉)
島原市源泉給湯所にて採水、加温後に採水混合している源泉は以下の2源泉
 1.元池源泉(住所 略)
 2.観音島源泉(住所 略)
元池源泉と観音島源泉を3:7の割合で混合
 
泉温 61.8度(加温前30.1度)
泉質  マグネシウム‐ナトリウム‐炭酸水素塩温泉(低張性 中性 高温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 可//5:00~9:00・15:00~24:00
日帰り 不可 / / 
浴槽の管理

かけ流し・循環濾過の別 不明(公式サイトには両方の記載があった)
加温・加水の有無 温度調整のため行う場合有

消毒の有無 不明

浴槽の種類 男女別
 露天 有
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  有
ドライヤー   有
ロッカー       有
自動販売 ソフトドリンク    
アルコール飲料  
瓶入り牛乳     
アイスクリーム
その他
食事処  
アクセス  島原鉄道 島原港駅より徒歩15分
 島原外港フェリーターミナルより徒歩15分
 
駐車場  有
温泉について  島原外港付近に旅館・ホテルが集まる。昭和初期の開湯。

 

 

前<<<  島原温泉 東洋九十九ベイホテル 前編 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

次>>>  島鉄バス 島原港~雲仙 令和4年10月 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

 


 

 

≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
古事記ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪
 
≪今回使ったきっぷ≫

SUNQパス