風土記の丘マントーラ

鉄道唱歌で行く伊予鉄道 19

 

石手寺境内を出て、寺の東側の公道を登っていきます

 

グーグルマップを見ると、この先「風土記の丘マントーラ」というのが表示されています。

気になったので、行ってみることにします

 

歩いていくと、道の横のほう、

 

重要文化財五輪塔、だそうですが・・・

 

写真左が五輪塔のようですが・・・

 

重要文化財という割には、藪に覆われてしまって全く手入れされていない・・・

 

重要文化財ならば、もうちょっと丁寧に扱ってほしいな・・・

道路に戻って、さらに先に進んでいきますと、

 

石手寺マントラ洞窟の出口がありました

 

karibaryokouki.hatenablog.com

 

そこからさらに上っていくと、

 

ここが目指してきた「風土記の丘マントーラ」のようです

 

中に入ってみますと・・・

 

う~ん・・・
なんか不思議な空間がそこには広がっていました

 

木彫りの仏像がいっぱい並んでいますが・・・

 

これは・・・インドの修行僧か・・・?

 

そして敷地の奥に、超巨大な擬宝珠・・・

 

これは、仏様の手だろうか・・・

 

巨大な擬宝珠の下には扉があり、何やら張り紙があります

 

 

ここって、どうやら納骨堂のようです

 

でもグーグルマップに表示されていた名称は「風土記の丘マントーラ」

ここのどこが「風土記」なんだろう・・・

 

そこから離れて、細い小道を歩いていくと

 

何やら建物が建っています

 

なんだろう・・・

ガラス越しに見ると、なんか机といすが並んでいて、企業の研修施設といった感じですが・・・

 

そのまま歩いて元の道路のほうに出てきました

 

 

 

風土記の丘」というのは、この周辺を示す愛称のようです

 

そこからさらに歩いて、道後温泉街に戻り、

 

道後温泉駅までやってきました

入ってきた松山市駅行きの電車に乗り込みます

 

松山市駅から伊予鉄道の電車で三津駅まで行き、そこから歩いて、

 

山口県の柳井までを結ぶ防予フェリーが出る三津浜港までやってきました

施設名 風土記の丘マントーラ
所在地 愛媛県松山市常光寺町
電話 089-977-5530(石手寺霊苑管理事務所)
089-977-0870(石手寺
FAX  
営業時間  
定休日  
料金 境内無料
交通 伊予鉄道道後温泉駅より徒歩20分
駐車場 無(石手寺駐車場より徒歩10分)

 令和7年2月現在

 

 

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