於福では約2時間の滞在で、12時29分発の厚狭行きに乗りこみます。
厚狭行きの列車が入ってきました。単行のキハ120ですが
明治維新150年だとかいうラッピング
車内はボックスが4つだけのセミクロスです。
出発
列車は勾配を下っていきます
もうすぐ美祢駅。
宇部興産の専用線が分岐していきますが、もはや使われなくなった操車場。
宇部興産の専用線が分岐していきますが、もはや使われなくなった操車場。
そして南大嶺駅。
昔はここから大嶺まで、ひと駅だけの支線が伸びていました。
昔はここから大嶺まで、ひと駅だけの支線が伸びていました。
南大嶺~大嶺間が廃止されたのは平成9年です。
大嶺支線はぼくが高校生のころ(昭和60年代)乗ったことがあります。既に大きな木造駅舎は無人化されており、出札窓口は板でふさがれてました。
列車は中国山地を下っていきます。
途中、駅でもないのに線路が複線になってました。調べて見ると、ここは鴨ノ庄信号場のようです。
石灰石輸送列車が走っていたころ、上下列車の交換のために設けられましたが、今ではここで交換する列車はないそうです。
ぼくがのってる列車もそのまま通過していきました。
石灰石輸送列車が走っていたころ、上下列車の交換のために設けられましたが、今ではここで交換する列車はないそうです。
ぼくがのってる列車もそのまま通過していきました。
やがて、新幹線の高架が見えてきました。山陽本線に合流します。
厚狭駅着
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