さて、令和の世の中となりましたが、拙ブログでは平成31年春の青春18紀行シリーズを引き続きレポートいたします。
美祢駅まで戻ってきました。
美祢駅構内。
現在使用されているホームは駅舎側の一面だけです。線路向かいにある島式ホームは使われていません。踏切に降りる階段も塞がれてしまってます。
美祢13時56分発の長門市行き鈍行列車、JR西日本キハ120の単行で入ってきました。
車内、ボックス席4つだけのセミクロスシート、既に大方の座席は埋まっています。
また運転台かぶりつきで長門市まで向かいます。
長門市を出発。今は貨車も機関車もない 操車場の横を通っていきます。
於福駅まで戻ってきました。
厚狭行きの上り列車と交換します。
峠を越えて渋木駅。
湯元温泉のそばを通ります。
湯本温泉の玄関口になりますが、温泉街とは少し離れたところにあります。
ここで、新幹線乗り継ぎで厚狭駅から乗ってきたらしい観光客が何人か降りていきました。
やがて、山陰本線と合流します。
14時33分、長門市着。
長門市駅。
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