ではここから、於福温泉を訪ねます。
駅を出て右手に歩き、この陸橋で線路を渡ります。
陸橋を降りて横断歩道を渡り、少し歩いて行った先
於福温泉のようです
入り口
中に入ると下足用のロッカー。鍵のかからない靴箱はなく、必ず10円入れてロッカーを閉めなければならず、また入れたコインは戻ってこないようです。
フロントに行き、美祢線の列車内でいただいた利用証明書を出しました。入浴料500円のところ、400円になるそうです。
下足箱で必ず10円取られるので、そのカギをフロントで預かって脱衣室ロッカーの鍵と引き換えるシステムかな?と思いましたが、そうでもないようです。
フロントのすぐ手前に女性用浴室があり、男性用浴室は奥のほうでした。
男性用と女性用は月の前半と後半で入れ替わるようです。
男性用と女性用は月の前半と後半で入れ替わるようです。
休憩室のわきを通り、その先の浴室へ。
脱衣室
ロッカー料金は10円、戻っては来ません。なんかこう、ちまちましたところで小金とるのね・・
25.4度の単純温泉。
温泉として認められるのは25度以上だから、0.5度低ければ単なる井戸水だね・・・
温泉として認められるのは25度以上だから、0.5度低ければ単なる井戸水だね・・・
浴室内。
入って左側に洗い場があり、中央付近と右側に浴槽があります。浴室を突っ切以って言ったところが露天風呂のようです。
入って左側に洗い場があり、中央付近と右側に浴槽があります。浴室を突っ切以って言ったところが露天風呂のようです。
まずは体を洗って
まずはここ「源泉風呂」とゆーからには、水温25.4度の源泉をそのまま入れてんのかな?
浸かってみたが、やっぱり冷たい。残暑厳しい今だからいいが、冬はダメだな。
早々に上がりました。
浸かってみたが、やっぱり冷たい。残暑厳しい今だからいいが、冬はダメだな。
早々に上がりました。
ちなみにその奥の浴槽は気泡が出たり水流が起きたりするようです。
露天風呂。浴槽は二つに分かれています。
大きい方の浴槽へ。
ドボンと入ります。するとお湯がオーバーフローしてあふれ出しました。
うん、さらりとした肌触りですが、いいお湯です。よく見ると体の表面に細かい気泡がついていました。新鮮なお湯なんですね。
露天風呂ですが、四方を壁に囲まれており少々圧迫感はあります。壁の向こうは道路なんでしょうね。
しかし見上げると青空が見える、本当の「露天」です。
ちなみに小さい方の浴槽はとゆーと、フォールバスでした。
壁の小さなボタンを押すと
壁の小さなボタンを押すと
頭の上のでっぱりからお湯が出てきました。でも、何の説明書きもないから、見ただけではさっぱりわからん。
ゆっくり入って、内湯へ移動。
こっちもドボンと入ります
うん、いいお湯だ。
浴槽の中に段差があるから、気を付けてね。
浴槽の中に段差があるから、気を付けてね。
そんなこんなで、ゆっくり入ってから外に出てきました。
於福温泉の反対側はレストランになっているようです。
その中を突っ切っていくと
その中を突っ切っていくと
店舗になっていました。
店舗の入り口、駐車場側から撮影。
では、ここらで駅に戻ります。
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