カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

多賀大社 後編

日本の国の始まりを求めて 13 / 青春18令和元年夏紀行

 

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境内にはお蕎麦屋さんがありました。まだ朝早いので閉まっています。

 

 

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 「文化財の小径」だそうです。

 

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「文庫」

 

「 彦根藩は『桜田門外の変』の後、勤王の旗印を明らかにした・・・この文庫は長州や土佐の志士らが密儀を行ったという」

 だそうです。

 

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「大釜」

 

 多賀大社徳川幕府により寛永11年(1634)及び元禄11年(1658)大造営・大修復が行われ、

「両度の正遷宮を記念して設けられた御湯神事の調度」だそうです。

 

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「 神輿庫」

昭和11年の建築

 

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 県指定文化財の「つり鐘」

室町時代後期、天文24年(1555年)のものだそうです。

 その鐘はここからは見えません。

 

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 最後に「太閤蔵」

 

太閤秀吉の寄進によって築造されたそうです。

 

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 その奥、何やら道が続き、この先にも摂末社があるようです。

 

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 「般若院跡」

神仏習合時代にあった神宮寺の後だそうです。

 

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 日向神社

 

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 天孫のニニギを祀ってあります。

 

では、この辺で外に出て、元の道を戻ります。

 

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 多賀大社前駅まで戻ってきました。

 

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 また電車で彦根に戻ります。

 

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 車内、昭和時代そのままのロングシート

 

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 彦根駅からまた東海道本線の新快速列車に乗り換えます。

 

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京都駅まで戻ってきました。ここで乗り換え、奈良に向かいます。

 

施設名 多賀大社
所在地 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
電話 0749-48-1101
開園時間  
料金 拝観料無料
交通 近江鉄道米原より30分・彦根より15分、多賀大社前駅下車徒歩10分
駐車場

 

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