出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 4
そこから次の目的地「笠柄神社」(かさがらじんじゃ)目指して、グーグルマップ見ながら歩いていきます
と言っても小さな神社らしいのですが、どこかな・・・
ここかな?・・・
標識もなく、目印になるようなものは何もありません
畑の中の小径を登っていきますと、
見えてきました
手前の壁のない建物は拝殿でしょうか
その奥に、
木造の小さな祠、これが本殿のようです
「笠柄神社」とかいてあったであろう扁額の墨書きはもう消えかけています
現地には案内板など何もありません
「松江の神社」というサイトによると(個人運営のサイトと思われます)、御祭神は大己貴命(おおあなむちのみこと)らしいです。大己貴命というのはオオクニヌシの別名です。
小さな神社ですが、出雲国風土記には「笠柄社」と記載されている古社らしいです
神社を離れて元の農道に降りてきました
少し歩いて見上げると、なにやら小さな建物が畑の向こうに見えます(写真中央部付近)
行ってみると、そこには注連縄が巻かれていました
これも笠柄神社の社殿でしょうか
また元の農道に戻り、歩いていきます
施設名 | 笠柄神社 |
所在地 | 島根県松江市八雲町東磐坂549 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 無 |
令和5年1月現在
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