これは射的屋?
今も営業しているのかな?
日帰り温泉の湯元温泉館
旅館「元禄旅籠油屋」
元禄元年(1688年)の創業、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとか。
温泉薬師堂
明治36年の水害で流されましたが、80km下流で拾われお帰りになりました
以来「健康かえる」「銭かえる」のお薬師様として信仰されているそうです。
湯元温泉館の隣から、小さな橋が旭川の対岸にかかっています。
橋の向こうに赤い鳥居が見えます
渡っていってみます
右に「伏見稲荷湯原分院」の案内板
毘沙門天は七福神の一神で、四天王(また仏教世界で世界の中心とされる須弥山の四方を守る神)の一員としては「多聞天」と言われています。
伏見稲荷湯原分院
令和元年に伏見稲荷から御分霊を授かったそうです。
鳥居の奥にはふたつの祠
毘沙門天とお稲荷さん
先に進んでいきます
もう廃業している旅館の横を歩いていくと、
つり橋が見えてきました
渡ってまた元の温泉街の通りに戻ります。
上流を望む
この先に砂湯があり、湯原ダムがあります。
「よりそい橋」というそうです
橋を渡ったところにあるのは半年前に泊まった温泉旅館の「かじか荘」
この先、露天風呂の「砂湯」です
奥に湯原ダムが見えています
通りを少し歩いていったところにあるのが、
露天風呂の「砂湯」
砂湯には何人かの入浴客が居ました
今日は砂湯に入る予定はありません
崖の中にある祠
「温泉薬師堂分院」だそうです。
そして崖の中にあるこの細い山道の入り口
湯原ダムに登る道のようです。
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