湯原温泉街 令和4年12月 中編

蒜山高原湯原温泉を行く 11

 

岡山県真庭市湯原温泉に来ています

 

これは射的屋?

今も営業しているのかな?

 

日帰り温泉の湯元温泉館

 

旅館「元禄旅籠油屋」

元禄元年(1688年)の創業、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとか。

 

 

温泉薬師堂

 

 

明治36年の水害で流されましたが、80km下流で拾われお帰りになりました

以来「健康かえる」「銭かえる」のお薬師様として信仰されているそうです。

 

 

湯元温泉館の隣から、小さな橋が旭川の対岸にかかっています。

 

橋の向こうに赤い鳥居が見えます

渡っていってみます

 

鳥居の向かって左に「湯原温泉毘沙門天

右に「伏見稲荷湯原分院」の案内板

 

 

湯原温泉毘沙門天

 

毘沙門天七福神の一神で、四天王(また仏教世界で世界の中心とされる須弥山の四方を守る神)の一員としては「多聞天」と言われています。

 

 

伏見稲荷湯原分院

 

令和元年に伏見稲荷から御分霊を授かったそうです。

 

鳥居の奥にはふたつの祠

毘沙門天とお稲荷さん

 

先に進んでいきます

もう廃業している旅館の横を歩いていくと、

 

つり橋が見えてきました

 

渡ってまた元の温泉街の通りに戻ります。

 

 

上流を望む

この先に砂湯があり、湯原ダムがあります。

 

「よりそい橋」というそうです

 

橋を渡ったところにあるのは半年前に泊まった温泉旅館の「かじか荘

 

この先、露天風呂の「砂湯」です

奥に湯原ダムが見えています

 



 

通りを少し歩いていったところにあるのが、

 

露天風呂の「砂湯」

 

 

砂湯には何人かの入浴客が居ました

 

今日は砂湯に入る予定はありません

 

崖の中にある祠

 

「温泉薬師堂分院」だそうです。

 

 

 

そして崖の中にあるこの細い山道の入り口

湯原ダムに登る道のようです。

 

 

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