武雄温泉紀行 3
武雄温泉楼門の隣にある広福寺
歴史あるお寺で、紅葉がきれいなのだそうですが、
中には入れません
武雄温泉街の方に戻ります
温泉街の旅館、東洋荘の前に、
脇本陣があり、宮本武蔵が使ったという井戸が残っていたそうです
その道路向かい、こちらも温泉旅館の春慶屋の前、
代官所があったそうです
通りを歩いていきます
ここから左手に行けばJR武雄温泉駅、
まっすぐ行けば昔ながらの古い通りです
まっすぐ進んでいきます
通りの一角、
ここに高札場があったんですね
通りを歩いていきます
歓楽温泉街にはよくある怪しげなお風呂屋さんもありました
通りも終わろうとしているところにあった鷺田神社
鷺が傷ついた足を癒しているのを村人が発見したのが武雄温泉の始まりだそうです
(開湯伝説には神功皇后によるものもあります)
奥に進んでいきます
参道の奥には小さな石造りの祠がありました
新幹線の高架を越えて、そのまま先に歩いていきます
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