カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

芸備線 359D 備後落合~三次 令和4年12月

蒜山高原湯原温泉を行く 18 / 青春18令和4・5年春紀行 初日

 

姫新線から芸備線を通って備後落合駅までやってきました

 

写真左はここまで姫新線を通ってきた列車、折り返し新見行き鈍行列車となります

写真右がこれから乗る列車、14時43分発三次行き鈍行列車。JR西日本キハ120型気動車の単行。

 

車内

同じキハ120でも今度はオールロングシートでボックス席はありません。

また運転台かぶりつきです・・・

 

そこに宍道から来た、木次線の備後落合着の列車が入ってきました。

こちらも廃止がとりだたされる閑散路線ですが、青春18の季節だけあってそれなりの乗客が乗っています。

降りてきた乗客は構内踏切を渡って芸備線列車に乗り換えてきてます

 

乗り換えが終わると、列車は定刻に発車しました

 

転車台の残骸が残っています

木次線が分かれていき、

 

列車は中国山地の中を進んでいきます

 

 

 

 

 

 

比婆山駅

 

 

 

ここも線路のメンテナンスが十分にできず、あちこちに速度制限がかけられています。

とにかく金がかけられず、徐行でごまかしながらなんとか使い続けているといった状況です

 

 

 

だんだん冬の日が落ちてきました

 

 

備後荘原駅

 

ここで列車交換のためしばらく停車します

 

 

 

 

 

 

 

下和知駅

 

構内は雑草に覆われていますが、広いです。

昔は農産物の積み出しでも行っていたのでしょうか。

 

やがて福塩線が合流してきて、塩町駅につきます。

 

そして神杉駅をすぎて、

 

 

 

しばらく行くと、三次の町が見えてきます。

 

 

16時3分、終点、三次着、

 

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