大分市郊外の温泉ホテル、ビジネスホテルニューおおざいに泊まってきました。
ホテル最寄りの須賀停留所に入ってきた、7時17分発大分駅からやってきた佐賀関行き急行バス。
低床の車内
日豊本線の線路に沿って走っていきます。
種別は「急行」ですが、通過するのは大分市街地の停留所だけで、市街地を出ると各停留所に停まっていきます。
佐賀関観光におけるJRの下車駅です
そしてバスは海岸線に出てきました
瀬戸内海の西端の海沿いをバスは走っていきます。
道の駅さがのせき
ここから四国の佐田岬へ向かうフェリーが出ています。
そして終点、佐賀関が近づいてきました。
終点、佐賀関
乗車した須賀停留所から約40分の道のりでした。
なお、大分駅から佐賀関まで乗った場合の所要期間は約1時間15分、幸崎駅からだと約18分となります。
回送されていく大分バス
停留所は大分市佐賀関支所の敷地内に有ります。
大分県北海部郡佐賀関町は平成の大合併のさなか、平成17年に大分市に編入されました。
そしてここは、坂本龍馬の上陸の地らしいのです。
「維新の志士」については歴史好きの興味あるところのひとつ
あとは「戦国武将」とか「城」とか、「江戸時代の庶民生活」といったところに興味ある層は多いが、
わたしは歴史好きと言っても、興味あるのは「古代史・神話」というイレギュラーな分野であり、維新前後のことについては疎いのだが・・
なんでも坂本龍馬・勝海舟がここに上陸し、長崎に向かって行ったそうな
この通りは「関さば・関あじ通り」と言うそうです。
早朝の街を進んでいきます。
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