九州横断バスの旅 15
島原半島の雲仙に来ています。
雲仙バス停そばの満明寺
先に雲仙地獄を見学したとき、現地の案内板に
「西暦701年に真言宗の大乗院満明寺が開かれて、仏教修業の場として栄えました」
とありました。
参道の石段を登っていくと、
登り切った境内に、石仏が並んでいます。
「首つぎ地蔵尊」だそうです。
境内
大仏殿
「雲仙大仏」
1917年(大正6年)開眼の釈迦如来像
横にあったのは仏足でしょうか
大仏殿の横にあった「ぼけ封じ観音」
梵鐘
高台に真新しい石段が続いています。
登ってみます。
そこは、整備された広場になっていました。
雲仙地獄が一望できます。
古湯は江戸前期の承応2年(1653年)に開湯、新湯は明治11年の開湯だそうです。
で、また満明寺の境内を通って、雲仙バス停に戻ります。
施設名 | 満明寺 |
所在地 | 長崎県雲仙市小浜町雲仙321 |
電話 | 0957-73-3422 |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | |
交通 | ☆島原駅・島原港より島鉄バス雲仙行き ☆諫早駅より小浜温泉経由雲仙行き ☆長崎駅より長崎県営バス特急雲仙行き(一日3往復) いずれも雲仙停留所下車すぐ |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 有料 |
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≪参考リンク≫
満明寺 島原半島観光連盟