カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

八甲田丸 操舵室・展望プロムナード

鉄道唱歌で行く東北本線 16

 

青函連絡船の八甲田丸邇来ています。

 

この向こうが操舵室です

 

操舵室

 

航海士(の蝋人形)がなにやら電話で話しています。

 

 

 

 

操舵室の窓から見る、船首の先のほうの海

 

このまま出港して、北海道まで行きそうな感じです。

 

八甲田丸の号鐘

 

 

こちらは無線通信室

 

計器の上の達磨さんは何なんだろう

 

操舵室からドアを開けると外の甲板に出てきました。

 

・・・暑い・・・

 

 

階段を上ると、さっき操舵室から見た前方の海が見渡せました。

 

これは救命ボートですね。

 

「煙突展望台」だそうです。

 

煙突の内部を登っていきます。

 

煙突の上まで登ってきました。

 

 

 

360度見渡せます。

 

で、また元に戻って、操舵室の中を通って、

 

 

順路に従い、

 

エレベーターで一気に下のほうに降りていきます。

 

 

施設名 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
所在地 青森県青森市柳川1丁目112-15地先
電話 017-735-8150
FAX 017-735-8170
営業時間 夏季(4月1日~10月31日)9:00~19:00(入館受付18:00まで)
冬季(11月1日~3月31日)9:00~17:00か(入館受付16:30まで)
定休日 夏季(4月1日~10月31日)休館日無し
冬季(11月1日~3月31日)月曜・12月31日・1月1日・3月第2週の月~金
料金 510円(大人)
交通 青森駅より徒歩5分
バリアフリー情報 階段で移動しながらの見学となります。
エレベーターで一部の見学は可能なようですのでお問い合わせください
駐車場

 

 

 

前<<<  八甲田丸 青函鉄道連絡船記念館 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

次>>>  八甲田丸 車両甲板・機関室 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

 

 

≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
古事記ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪

≪参考リンク≫

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸