青森県観光物産館アスパム・ねぶたラッセランド

鉄道唱歌で行く東北本線 18

 

八甲田丸を出て、遊歩道を少し歩いてきました

 

八甲田丸からも見えていた、三角屋根の建物

青森県観光物産館アスパム」だそうです。

 

中に入ってみます。

 

 

玄関入ると、法被を着た子供たちがねぶたのアピールをしていました。

 

青森ねぶた祭りは8月2~7日に開催されます。

(訪問時は7月後半)

 

1階は土産物店が並んでいます。

 

エレベーターで2階へ上がってみます。

 

映画が上映されていたり、

 

 

 

 

 

情報コーナーのようです。

 

「エネルギー館・あしたをおもう森」

とかいうのもありました。

 

中には入らず、再び1階に降りて、お土産をいくつか購入しました。

 

そして外に出てきました。

 

物産館アスパムの横、駐車場の奥

 

「ねぶたラッセランド」だそうです。

テントの中に数々のねぶたが並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

久々のねぶた祭りを前にして、準備にも余念がないようです。

 

 

というわけで、一通り端から端まで見学して

 

青森駅まで戻ってきました。

 

青森駅の切符売り場の横に「りんご自販機」なんて言うのがありました。

 

え?リンゴを自動販売機で売ってるの?

と思ったら・・

 

ふつうの飲料の自販機でした。

ただ売ってるものがリンゴの飲料というだけでした。

 

 

JR奥羽本線のホームに降りてきました。

12時14分発、弘前行き鈍行列車に乗り込みます。

 

鐵道唱歌 奥州線‐磐城線 四二

 

汽車乘りかへて弘前

あそぶも旅の樂しみよ

店にならぶは津輕塗

空に立てるは津輕富士

 

しかし、弘前までは行かずに

 

 

青森からひと駅、12時19分着の新青森で降りました。

新幹線の高架が交差しています。

 

新幹線のホームに移動し、

 

新青森始発の東京行き、12時39分発の「はやぶさ24号」

 

これに乗り込み一気に東京へ。東京でのぞみに乗り換え、陸路で青森から九州まで帰ります。

博多までの所要時間9時間余り、長いな・・・

 

なお、鉄道唱歌はこの後仙台まで戻り、仙台からは常磐線を通って東京まで戻りますが、その行程は次の機会に乗ってみたいと思います。

 

では、この夏の青春18紀行初日、ここでお開きにさせていただきたいと思います。

最期までお読みくださり、ありがとうございました。

 


 

施設名 青森県観光物産館アスパム
所在地 青森県青森市安方1丁目1-40
電話 017-735-5311
FAX 017-735-2067
営業時間 一階店舗9:00~19:00(店舗・施設により異なります)
定休日 日・祝日等に一部休業する施設あり
料金 シアター・展望台など一部有料
交通 ☆JR青森駅より徒歩10分
バリアフリー情報  
駐車場

 

 

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≪参考リンク≫

青森県観光物産館アスパム

青森県観光情報サイト ねぶたラッセランド