八甲田丸を出て、遊歩道を少し歩いてきました
八甲田丸からも見えていた、三角屋根の建物
中に入ってみます。
玄関入ると、法被を着た子供たちがねぶたのアピールをしていました。
青森ねぶた祭りは8月2~7日に開催されます。
(訪問時は7月後半)
1階は土産物店が並んでいます。
エレベーターで2階へ上がってみます。
映画が上映されていたり、
情報コーナーのようです。
「エネルギー館・あしたをおもう森」
とかいうのもありました。
中には入らず、再び1階に降りて、お土産をいくつか購入しました。
そして外に出てきました。
物産館アスパムの横、駐車場の奥
「ねぶたラッセランド」だそうです。
テントの中に数々のねぶたが並んでいます。
久々のねぶた祭りを前にして、準備にも余念がないようです。
というわけで、一通り端から端まで見学して
青森駅まで戻ってきました。
青森駅の切符売り場の横に「りんご自販機」なんて言うのがありました。
え?リンゴを自動販売機で売ってるの?
と思ったら・・
ふつうの飲料の自販機でした。
ただ売ってるものがリンゴの飲料というだけでした。
JR奥羽本線のホームに降りてきました。
12時14分発、弘前行き鈍行列車に乗り込みます。
汽車乘りかへて弘前に
あそぶも旅の樂しみよ
店にならぶは津輕塗
空に立てるは津輕富士
しかし、弘前までは行かずに
青森からひと駅、12時19分着の新青森で降りました。
新幹線の高架が交差しています。
新幹線のホームに移動し、
新青森始発の東京行き、12時39分発の「はやぶさ24号」
これに乗り込み一気に東京へ。東京でのぞみに乗り換え、陸路で青森から九州まで帰ります。
博多までの所要時間9時間余り、長いな・・・
なお、鉄道唱歌はこの後仙台まで戻り、仙台からは常磐線を通って東京まで戻りますが、その行程は次の機会に乗ってみたいと思います。
では、この夏の青春18紀行初日、ここでお開きにさせていただきたいと思います。
最期までお読みくださり、ありがとうございました。
施設名 | 青森県観光物産館アスパム |
所在地 | 青森県青森市安方1丁目1-40 |
電話 | 017-735-5311 |
FAX | 017-735-2067 |
営業時間 | 一階店舗9:00~19:00(店舗・施設により異なります) |
定休日 | 日・祝日等に一部休業する施設あり |
料金 | シアター・展望台など一部有料 |
交通 | ☆JR青森駅より徒歩10分 |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 有 |
前<<< 八甲田丸 車両甲板・機関室 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)
≪姉妹ブログ≫
鉄道唱歌の話
古事記の話
≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫
温泉の話
駅弁の話
古事記ゆかりの地を訪ねて
小説古事記
古代史探訪
≪参考リンク≫
青森県観光物産館アスパム
青森県観光情報サイト ねぶたラッセランド