樺島の大ウナギ

長崎の西へ 4 / 青春18令和4年春紀行 3日目

 

長崎県の樺島に来ています。

レストランだいまんで長崎グルメのトルコライスをいただき、満腹しました。

 

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その道路向かいのオオウナギ生息地

 

ちなみに今メシ食ってきた「だいまん」とは「大鰻」の意味だそうです。

 

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井戸の中にオオウナギが生息していた・・・って、本当かな・・

 

 

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これのことだろうか・・・

 

こんな中でウナギのような生物が生息できるものだろうか・・・はなはだ疑問

 

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この小屋でオオウナギが飼育されているそうです。

 

 

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その水槽・・・って、写真撮ったらぼくが映り込んでしまった。

 

水槽は二つに分かれていて

 

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左側の水槽には、でっかいウナギがガラスの向こうで横になっており、

 

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もう一つは、なにやら筒の中に頭を突っ込んでしっぽだけが見えていた。

 

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「賽銭箱」があり、その上に何やら大きな柑橘類の実が4つ並んでいます。

その上の金網の向こうに石仏が立っていますので、この仏様への賽銭箱でしょうか。

 

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こちらのほうからその仏様のほうに行けるようです。

「うな太郎之墓」という案内板

 

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石段登ると、木柱に「国指定天然記念物オオウナギ 八代目うな太郎之墓」と墨書きしてあります。

その向こうのコンクリート製のお堂の中に

 

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立っていた仏様。

 

お地蔵様だろうか・・・なんか違うようだが・・・

 

で、オオウナギ生息地を離れて、

 

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バス停そばの漁港まで戻ってきました。

大きな鳥が飛んでいます。

 

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停留所まで戻り、来たバスに乗って

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元来た道をバスに乗って戻ります。

 

長崎駅まで戻り、また鈍行列車で福岡まで戻りました。

令和4年春の青春18紀行の3日目、これでお開きにさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

施設名 オオウナギ生息地
所在地 長崎県長崎市野母崎樺島町
電話 095-829-1193(長崎市文化観光部文化財課)
FAX 095-829-1219(同上)
営業時間  
定休日  
料金 無料
交通 長崎駅南口停留所より長崎バス樺島行き、終点下車徒歩5分
(時間帯により晴美台団地行き・川原行きに乗車し栄上乗り換え)
バリアフリー情報  
駐車場

 

 

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≪参考リンク≫

長崎市 オオウナギ生息地