朝から鈍行列車を乗り継いで延々8時間、国分駅までやってきました。
国分駅前のバス乗り場
そこに入ってきた鹿児島交通のバス
13時48分発、妙見温泉経由の霧島いわさきホテル行き。2分ほど遅れて入ってきました。
乗り込みます
しばらく市街地を走り
踏切を渡って進んでいきます。
ようこそ隼人へ
天降川(あもりがわ)に沿って山の中に入っていきます。
ここで降ります。
妙見温泉停留所
バス停を下りたところにあるのが温泉旅館の「妙見温泉ねむ」
妙見温泉は天降川と中津川の合流部に温泉街が広がります。
道路を上流のほうに向かって歩いていきます。
ここも温泉宿の「きらく温泉」
共同の炊事場を供えた素泊まりの宿で、湯治客の利用が多いそうです。
川の向こうに見える発電所
なんか石造りの古そうな建物です。
さらに歩いていきますと
見えてきました
ここを目指してきました。
このためにぼくは、福岡から鈍行列車で8時間かけてやってきました!
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