カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

敦賀港 前編

敦賀から下関まで 冬の日本海岸を鉄路で行く 3 / 青春18令和2・3年冬紀行 4日目

 

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 福井県敦賀に来ています。

気比神宮の参詣を終えて、海のほうへ向かって歩いていきます。

 

 

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 そして海岸まで出てきました。

正面に立つ建物、ここを目指してきました。

 

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 その建物

 

 

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 玄関には右から左へ「敦賀港驛」、右側に「敦賀鉄道資料館」の看板

 

しかし、これを目指して歩いてきたのに、鍵がかかっていて中には入れない・・・

 

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今日は水曜日・・・あちゃ~、休館日だった・・・ 

 

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ここは昔あった「敦賀港駅」の駅舎を復元したものだそうです。

 

 

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戦前、敦賀港は日本海に開かれた国際港でした。

敦賀港で貿易される貨物運輸のため、敦賀駅から敦賀港まで貨物線が敷かれました。

 

敦賀港からはウラジオストクまでの定期船が運航されるようになると、運航日には東京から米原経由で急行列車が乗り入れました。ウラジオストクからはシベリア鉄道経由でヨーロッパ各地と連絡していたそうです。

 

館内にはその当時の資料が展示されているそうですが、中に入れないのではしょうがない・・・

 

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敦賀駅から敦賀港までの旅客輸送は、大東亜戦争の激化により消滅しました。

戦後は貨物輸送のみ続けられておりましたが、その運行も平成21年に廃止されました。

 

 

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 桟橋には海上保安庁の艦船が係留されていました。

 

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 内陸に目をやると、歴史ありそうな赤煉瓦の倉庫がありました。

 

 

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 中に入ろうと思いましたが、

 

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こちらも水曜日休館でした。中には入れません。

 

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 赤煉瓦倉庫の前

 

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 ここはナチスドイツに迫害された多くのユダヤ難民が上陸した地でもあるそうです。

 

外務省からの指示に反してユダヤ難民に日本へのビザを発給した外交官、杉原千畝の話はよく知られてますね。

 

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 赤煉瓦倉庫の裏、駐車場の脇には一両の鉄道車両が置かれていました。

 かつて日本全国を走っていた58系急行型気動車のようです。

 

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 58系の1エンジン車、キハ28型。

運転席窓が側面まで回り込んだパノラミックウインドウとなっている、58系の中でも後期に製造された車両です。

   

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