敦賀から下関まで 冬の日本海岸を鉄路で行く 26 / 青春18令和2・3年冬紀行 最終日
鳥取駅まで来ました。
しかし、この先乗る予定だった10時22分発米子行き快速列車が運休になってしまいました。米子には12時3分につくはずだったのに・・・
時刻表を見ると、このあと11時40分に発車する特急列車があります。これに乗れば、12時40分に米子につきます。
その次乗る予定にしていた、12時46分発の益田行き快速列車に間に合います。
特急なので青春18きっぷでは乗れませんが、仕方がない。
窓口に行き、米子までの乗車券と自由席特急券を購入。合わせて2890円・・・本来必要なかったはずの出費だ・・・
一時間以上、やることもなく待ってからホームへ。
特急と言っても気動車2両だけの編成です。
今回サブタイトルを「冬の日本海岸を鉄路で行く」としましたが、最初は「冬の日本海岸を普通列車で行く」とする予定でした。
しかしここでやむなく特急列車を使う羽目になってしまいました。
雪の中、定刻に列車は発車します。
雪の中を駆け抜けていきます。
再び雪雲が覆ってきました
列車は激しく雪煙を吹き飛ばしながら疾走していきます。
米子駅、11分遅れの12時51分着。
向かいのホームには、乗り換える予定の12時46分発の快速列車が停まっていました。
特急列車が発車した後、快速列車が発車します。
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