ここから船に乗って天橋立駅まで戻ろうと思います。
かなり天候は荒れていましたので運航されるかどうか心配していました。
通常通り運航されるようです。日中は30分おきの運航で、次は12時15分に出港します。
風が強く、海面はかなりあれています。
天橋立桟橋からやってきた船が接岸しました。折り返し一の宮桟橋発の天橋立行きとなります。
船室
船客はぼくと、もう一人の男性の、あわせて二人だけでした。
船室からの眺め
船室からデッキに出てきました。
出港します。
かもめが飛んでいます
晴れていれば天橋立の松が美しい緑色に映えるのでしょうね。
今日は雪の中にかすんでしまっています。
後ろを振り返ってみます。
街並みももうかすんでしまっています。
荒れた海を突っ切り、約10分
減速してきました。
大天橋が見えてます。先ほど橋を渡って天橋立を歩いてきたときは、真冬とは思えない穏やかな陽が照っていたのですが・・・
出港してから12分、天橋立桟橋に入港します。
小天橋が見えています。
船が航行するときは中央部が回転する仕組みになっています。
この船は通りませんが、朝に宮津から来る船があり、その時回転して開くのでしょう。
観光船は天橋立桟橋に入港しました。
智恩寺のすぐ裏です。
智恩寺の横を通り、
天橋立駅まで戻ってきました。
前<<< 眞名井神社 - カリバ旅行記
次>>> 京都丹後鉄道 233D 天橋立~豊岡 - カリバ旅行記
≪タクロウ作成のサイト≫
鉄道唱歌の話
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて