中央本線 名古屋発 東京行き 普通列車の旅 9 / 青春18令和2年冬紀行 初日
諏訪大社の下社秋宮へ向かって歩いていきます。
この通りは旧中山道、すなわち江戸時代の五街道のひとつだったところです。
その通りに面して石段がありました。
お寺の参道みたいです。
その石段の脇
水が出ているのは龍の石像だそうです。文政8年(西暦1825年)に奉納されたとのこと
石段の脇に、細い別の石段があります。
「信玄の矢除石」に至るそうです。行って見ます。
この石には矢をよける霊力があるそうですね
参道は続いてますが、お寺へは行かずに引き返します。
江戸時代の一里塚のあと
石碑は当時のものではなく、近年作られたものでしょうね、たぶん。
街道沿いの建物
先に進んでいくと
ひとつの神社がありました。
境内に柵と注連縄で囲まれた稲田のようなものがありました。
ここで神事に使われる稲が栽培されているのでしょう。
神社の脇にちょろちょろと温泉が湧き出てました
でも、凍ってつららになってる・・
御作田社をあとにして、中山道を 先に進んでいきます
旧中山道(矢除石・伏見屋邸・御作田社)
電話 0266-26-2102(下諏訪観光協会)
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≪参考リンク≫
下諏訪観光協会 諏訪大社下社春宮周辺