日向神話を訪ねる旅 11
国道10号を離れて海岸のほうへ
JRのガードをくぐり
先に進んでいきます
石並川の河口
そこから道路に戻って先に進むと
「神武天皇御船出の地」の碑
ここから1.2km行った耳川の河口が、イツセとイワレの兄弟が大和に向かって出港した地になります。
兄のイツセは途中で戦死し、弟のイワレが大和に入り皇室の初代・神武天皇として即位しました。
海岸に出て、遊歩道を歩いていきます。
なにやら奇妙な人工物があり
そこから海のほうに通路が伸びています。
その先端まで行って見ました
先の案内板にあった、昭和9年建設の灯台とその左側に見える小島
この間の「お船出の瀬戸」を抜けてイツセとイワレの一行は大和に向かっていったんですね。
この先、耳川の河口がお船出の地だそうです。
そこから陸側に戻ると、そこは駐車場になっていました。
ここから神武天皇がお船出をされた地である「立磐神社」を目指していきますが、そこまでの道は「美々津伝統的建造物群保存地区」になってるそうです
では、海岸を離れ立磐神社を目指して歩いていきます。
美々津海岸
宮崎県日向市美々津町
電話 0982-55-0235(日向市観光協会)
美々津駅より徒歩20分
駐車場 有
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