因幡の姫様を訪ねて 5
「河原総合支所前」停留所に戻ってきました。
鳥取駅方面への乗り場は、降りた智頭方面行きの乗り場とは少し離れて鳥取駅よりにありました。
ほどなくやってきた鳥取駅行きバスに乗りこみます。
鳥取駅バスセンターまで戻ってきました。
鳥取駅
改札口
県庁所在地駅ですが、自動改札はありません。
自動券売機で乗車券を購入し、スタンプを押してもらって入場します。
12時16分発の米子行き快速「とっとりライナー」
これに乗って約10分、末恒駅まで乗りたいと思います。
ボックスシートが並ぶ車内
定刻、列車は発車します。
いろんな気動車が並ぶ車両基地の横を過ぎて、列車は調子よく進んでいきます。
ところが目的の末恒駅に着く手前で列車は徐行し、停止。
そして再度、ゆっくりと徐行で出発しました。
対向の列車が動物と接触し、安全確認を行っていると放送がありました。
末恒駅に近づきます。
定刻より約2分遅れて12時28分着。ここで降ります。
ワンマンの運転士さんに鳥取からの乗車券を渡して下車。
末恒駅。
乗ってきた列車は12時26分発の予定でしたが、発車する気配がありません。
この駅で上り鳥取行き列車と交換する予定でしたが、その列車がまだ入ってきてはいないようです。単線区間なのでここで交換しなければ列車は出発できません。
身動きできない列車を後にして、表の通りを歩いていきます。
ほどなく海岸沿いに出てきました
そして歩道を歩いていくと、こんなスペースが
「白兎海岸」
そう、ここは白うさぎがワニ(サメのこと)に皮を剥がれ、それをオオクニヌシが助けたという伝説が残る海岸なのです。
さらに先に進んでいきます。
末恒駅を出てから歩くこと約30分、
「道の駅 神話の里 白うさぎ」につきました。
前<<< 八上姫公園 - カリバ旅行記
次>>> 白兎神社 前編 - カリバ旅行記
≪過去レポート≫
≪タクロウ作成のサイト≫
鉄道唱歌の話 本日更新
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて