木次線を行く 2
では、雨の中、
タクシーで登ってきた道を、帰りは傘さして歩いて下っていきます。
少し下ると、何やら大きな岩が
夫婦岩、だそうです。
標柱が立ってるだけで案内板は無いので、どんないわれがあるのかは分かりません。
でっかい岩の横に小さめの岩・・夫婦というより親子のようだ・・・
もう少し下ると、これまた岩の上に小さな祠
「安産岩」だそうです。
地質学の安山岩ではなく、お産の「安産」岩ですね
胡麻塩模様の岩に刻んであるので読みにくいが・・
難産の妊婦が倭文神社にをかけるとシタテルヒメが現れ、その帰途この岩の前で無事、安産で生まれた、ということらしいです。
さらに道を下っていきますと
なにやら案内板があり
側道から下に降りてみます。
井戸?らしきものと、その横に一本の木
少し離れてみました
「宮内井戸の椿」とやらの全景
もう少し歩くと
東郷湖が見渡せました
東郷湖河畔にある公園
湖に沿って歩いていき
松崎駅前まで戻ってきました
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倭文神社