神話と古跡を訪ねて 11
案内板にあった「国府総社」のほうへ行って見ます。
そこは神社の境内でした。
神社の正門側に回ってみます。
正門側から神社境内を望みます。
出雲国府総社と国庁の案内板にありましたが、その名称は「六所神社」というようです。
楼門
手水舎
改めて拝殿で手を合わせます。
六所神社はイザナギとイザナミを主祭神としています。古代律令制のもと出雲国総社とされました。
本殿
「六所」とは、天地四方(天地と東西南北)の神を合せ祀る、という意味だそうです。
境内にあった摂末社
「天満宮」なんてのもありました。菅原道真公を祀ってあるんでしょう。
裏手には国庁跡の赤い柱が並んでいます。
では、また出雲国庁跡に戻ってきました。
広い敷地を横切って、農道に出ると
この建物の壁に、なんかの解説をした看板
「国司館」というのもこの周辺にあったそうです。
元きた道を戻り
風土記の丘入口停留所までには戻って来ました。帰りのバスを待ちます。
やって来たバス、これも来た時と同じ古い車体のバスでした。
松江駅まで戻って来ました。しかしここでは降りずにそのまま乗っていき、
「大橋北詰」停留所で降ります
乗ってきたバス
降りたバスを見送ります。
バスはこの後、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅まで走って行って終点となります。
停留所のそば、松江シティホテル。
ここに今夜の宿を予約してあります。
松江市大草町
松江駅(駅前4番バス乗り場)から一畑バス 八雲線風土記の丘入口下車徒歩18分
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≪参考リンク≫
六所神社 島根県