神話と古跡を訪ねて 21 / 青春18令和2年春紀行 4日目
17時15分発の三次行き鈍行列車に乗り換えます。JR西日本キハ120の単行。
車内はここまで乗ってきた、木次線キハ120と同じボックス席が4つだけのセミクロスシート。進行方向右側のボックスに腰掛けます。
乗ってきた木次線と別れて進んでいきます。
山間の山に夕日が沈んでいきます。
桜が満開です。
賈豆紀神社で登るのを見た朝日が中国山地に沈んでいきます。
備後庄原駅で高校生が大勢乗ってきました。
都市ではコロナで学校が相次いで休校となっていた時期ですが、地方のこの辺りではまだ学校も開いているんでしょう。
この後、緊急事態宣言が出されました。
無人駅ですが敷地が広く、更地になっています。
昔は貨物積み出しのホームなどがあったのでしょうか。
そして終点、三次に到着します。
三次着、18時35分。
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