東海道本線 111F 刈谷~熱田

鉄道唱歌で行く東海道本線 17 / 青春18令和2年春紀行 3日目

 

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刈谷8時28分発岐阜行き鈍行列車

 

 

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転換クロスシートの車内

快適そうな座席ですが、ここでも窓側は全部埋まっており、運転台かぶりつきです 

 

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 雨の中走っていきます。

 

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 大高駅

 

鐵道唱歌 東海道篇 三二

 

鳴海しぼりの産地なる

鳴海に近き大高を

下りておよそ一里半

ゆけばむかしの桶狭間

 

 

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 熱田着、8時55分

 

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 ここで降ります

 

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鐵道唱歌 東海道篇 三三

 

めぐみ熱田の御やしろは

三種の神器の一つなる

その草薙の神つるぎ

あふげや同胞四千萬

 

鉄道唱歌が出版された明治33年、日本の人口は約4480万人でした。

 

ではこれから、鉄道唱歌にも歌われている熱田神宮にお参りに行きます。

昨日訪れた、焼津の原ヤマトタケルが草を薙ぎ払って難を逃れたという、三種の神器の一つ・草薙剣(くさなぎのつるぎ)が鎮座されています。

 

雨の中傘さして、駅前の通りを少し歩くと

 

 

 

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 もうここは熱田神宮の杜のようです

 

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名鉄神宮前駅

 

寂しい場所にあったJR 熱田駅に比べてこちらは商店街に近く、クルマ・人通りも多いです。

国鉄のJR駅に比べ、私鉄の駅のほうが繁華街に近く活気があるのはどこも同じだな。

 

 

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 そして駐車場、ここは熱田神宮の東門のようです。

南側が正門のようですので、もう少し歩いていきます。

 

 

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 何やらでっかい看板やらのぼりやら

秋葉山円通寺」という曹洞宗のお寺みたいですが、その横を通り過ぎて

 

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 熱田神宮の正門、南門に出てきました。

 

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