木の国を行く 10
伊太祈曽駅まで戻ってきました
ホームは大正15年に造られ、上屋は昭和初期のものだそうです。
とりあえず今日予定していた神社訪問は達成しました。
まだ時間ありますので、この後和歌山電鐵の終点、貴志まで行って見ます。
もう何十年も前、ぼくが日本の鉄道全線完乗を目指していたころ乗って以来です。当時は南海電鉄貴志川線、南海から分離して和歌山電鐵となったのは平成18年でした。
そこにやってきたのは、動物のイラストが入った電車
ロングシートの車内
動物愛護団体が提供している電車みたいです。
小さな峠を越えていきます。
ほどなく終点の貴志駅着。
この先線路はありません。
乗ってきた電車。
ここは「ねこ駅長」の駅だそうですが、駅舎内のガラスケースの中に猫が丸くなって寝てました。
屋根上に 「TAMA」、駅舎も猫の顔をイメージしてるのだろうか。
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≪参考リンク≫
和歌山電鐵