山代・大和 古事記の旅 2 / 青春18令和元・2年冬紀行5日目
木津駅まで戻ってきました。
奈良行きの鈍行、まずはこれに乗って奈良に戻ります。
奈良駅で乗り換えます。桜井線の高田行き鈍行列車。
JR西日本の最新電車、227系1000番台。
オールロングシートの車内。
電車は発車し、関西本線から分かれていきます。
京終、「きょうばて」と読みます。
こちらは「帯解」、読みは「おびとけ」
普通には読めない駅名の連続。
巻向駅。
この駅の近くには広大な纏向遺跡があり、いつかは訪れてみたいのですが、今日はこのまま電車に乗ったまま進み、
次の三輪駅で降ります。奈良からは約30分の道のりでした。
三輪駅
無人駅ですが、初詣や祭礼の時に使うのでしょうか、臨時用の出札窓口や改札口があり、出札口には整列用の作まで設置されています。
ICカードが普及した今も使われているのだろうか?・・
ところで、今日は大神神社の参詣のために三輪駅で降りたわけでなく、
反対側の方向にある「志貴御縣坐神社(しきみあがたにますじんじゃ)」に参詣しに行くためにここまでやってきました。
携帯電話の地図を見ながら歩いていきます。
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