天橋立に来ています。
「晶子の松」
「ご休憩の碑」
ここは、明治40年、大正天皇が皇太子時代に天橋立に上陸されご休憩された所、だそうです。
丸い石には「皇太子殿下御休息所」と彫ってあります。
その脇には、天橋立を散策する市民のための休憩所が建てられていました。
「御手植の松」
明治四十年、大正天皇が皇太子時代に御手植された松、だそうです。
先に進んでいきます。
あと1.5km
「御上陸の碑」
ここは、明治40年、大正天皇が天橋立に上陸された地、なのだそうです。
「皇太子殿下」と彫ってあるのが見えます。
「千貫松」
「千貫文の値打ちがあるといわれた名松」
一声塚
先に進んでいきます。
しかしこのあたりで、にわかに天候が怪しくなってきた
いままで冬とは思えない穏やかな陽が照っていましたが、突如黒い雲が広がり、風も強くなってきた・・・
天気予報の通りでしたが、
まさに「急変」と言っていいような天候の変化でした。
「阿蘇の松」
阿蘇海側にある代表的な名松
幼い松も植えられています。
阿蘇海のほうから 風が強く吹き付けてきます・・・
寒い・・・海も白く波立ってきました。
「夫婦松」
「一本の松から釣り合いの取れた二本が現われ、夫婦のごとく仲良く寄り添う名松」
こちらは宮津湾側
雲が低く立ち込めてきました。
「羽衣の松」
「伝説羽衣天女を連想させる優美な松」
「雪舟の松」
風が強く吹き付ける中、身をかがめながら進んでいきます。
「なかよしの松」
「二俣でバランスよくたって仲良くしている様子」
前<<< 天橋立神社 - カリバ旅行記
次>>> 天橋立 後編 - カリバ旅行記
≪タクロウ作成のサイト≫
鉄道唱歌の話
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて
≪参考リンク≫
天橋立観光協会