カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

天橋立 中編

敦賀から下関まで 日本海岸を鉄路で行く 16

 

 

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 天橋立に来ています。

 

 

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「晶子の松」

橋立を詠んだ与謝野晶子にちなみ命名された松、だそうです。

 

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「ご休憩の碑」

ここは、明治40年大正天皇が皇太子時代に天橋立に上陸されご休憩された所、だそうです。

 

丸い石には「皇太子殿下御休息所」と彫ってあります。

 

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 その脇には、天橋立を散策する市民のための休憩所が建てられていました。

 

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「御手植の松」

明治四十年、大正天皇が皇太子時代に御手植された松、だそうです。

 

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 先に進んでいきます。

 

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 あと1.5km

 

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「御上陸の碑」

ここは、明治40年大正天皇天橋立に上陸された地、なのだそうです。

 

「皇太子殿下」と彫ってあるのが見えます。

 

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「千貫松」

「千貫文の値打ちがあるといわれた名松」

 

 

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 一声塚

 

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 先に進んでいきます。

 

しかしこのあたりで、にわかに天候が怪しくなってきた

 

いままで冬とは思えない穏やかな陽が照っていましたが、突如黒い雲が広がり、風も強くなってきた・・・

 

天気予報の通りでしたが、

まさに「急変」と言っていいような天候の変化でした。

 

 

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 「阿蘇の松」

阿蘇海側にある代表的な名松

 

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 幼い松も植えられています。

 

 

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阿蘇海のほうから 風が強く吹き付けてきます・・・

寒い・・・海も白く波立ってきました。

 

 

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 「夫婦松」

「一本の松から釣り合いの取れた二本が現われ、夫婦のごとく仲良く寄り添う名松」

 

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 こちらは宮津湾側

 雲が低く立ち込めてきました。

 

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 「羽衣の松」

「伝説羽衣天女を連想させる優美な松」

 

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 「雪舟の松」

「国宝雪舟天橋立図があることか雪舟の名を引用した」

 

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 風が強く吹き付ける中、身をかがめながら進んでいきます。

 

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「なかよしの松」

「二俣でバランスよくたって仲良くしている様子」

 

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