美保関を訪ねて 8
夕食の時間になりました。
一階に降りて、ロビーの横にある食堂へ。
フロントの向かい側にある引き戸の先が食堂のようです。
そこはここに来たとき最初に入った「いきなり食堂」でした。
テーブルの一角にセッティングされていました。
うん、うまそー
鍋の中にはどじょうが横たわっています。
今回、安来名物の「どじょう鍋」付きプランで予約してました。
煮立って来たら、卵を溶いて鍋の中に入れていただくそうす。
天麩羅が運ばれてきました。
鍋が煮上がったようです。
骨も柔らかく、丸ごと美味しくいただきました。
割子蕎麦が運ばれてきて
(写真撮り忘れましたが)御飯とお吸い物、果物が運ばれてきました。
きれいに全部、美味しくいただきました。
漫画の本が並んでました。何冊かお借りして部屋に戻りました。
部屋に戻って漫画の本を読んだりしてましたが、そのうち寝入ってしまいました。
翌朝、また貸切露天風呂のほうへ。
貸切湯は宿中、空いていれば自由に入ることができます。
では中へ。
湯気で曇る浴室。
浴室突っ切って、ドア開けて露天風呂のほうへ。
朝の露天風呂
ざぶんと浸かります。
明るい中で見る庭園、昨日の夜の露天風呂とはまた違った風情があります。
ゆっくり浸かって出てきました。
で、朝食の時間、
フロント向かいの戸を開けて食堂へ
昨夜の夕食と同じ場所にセッティングされてました。
朝食もおいしく、きれいに全部いただきました。
部屋に戻り、一息入れてからフロントに降りてチェックアウト、
どじょう鍋プラン11450円、ビール一本800円、入湯税150円、計12400円の請求でした。
一晩世話になった安来苑を後にします。
足立美術館の前を通ってバス停のほうへ。
鷺の湯温泉停留所。
ここからバスに乗って安来駅に向かいます。
施設名 | 安来苑 | |||
所在地 | 島根県安来市古川町478-1 | |||
電話 | 0854-28-6262 | |||
温泉名 | さぎの湯温泉 | |||
源泉名 | 鷺の湯温泉 | |||
泉温 | 53.8度 | |||
泉質 | 含弱放射線‐ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 //24時間 日帰り |
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浴槽の管理 | 掛け流し 加温・加水の有無 不明 |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 無 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 有 内湯 有 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー 有 |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 有 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | 有 営業11:00~14:00 | |||
アクセス | 安来駅・荒島駅・米子駅から安来市広域生活バス15分鷺の湯温泉下車 安来駅から足立美術館送迎バス |
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駐車場 | 有 | |||
温泉について | 開湯は724~729年の間とされ、白鷺が傷を癒しているところ発見されたという 戦国時代は尼子氏の御殿湯となった |
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≪タクロウ作成のサイト≫
≪参考≫