66系気動車に乗って 3 / 青春18令和元・2年冬紀行3日目
長崎にやってきました。
ではここから、稲佐山温泉まで行きます。
長崎駅を出て左手、コインロッカーの前。
ここがいろんなところに行く送迎バスの発着場になっているようです。
同じく稲佐山温泉のホテルアマンディへのバスもここから出てました。
そこに入ってきた稲佐山温泉ふくの湯之無料送迎バス。乗りこみます。
坂道を登っていきます。
そして日帰り温泉施設の「ふくの湯」につきました。
靴はロッカーに入れます。コインを入れる必要はありません。
靴箱の鍵はフロントで預けて料金800円支払います。引き換えにリストバンドが渡されました。
これはロッカーの鍵ではありません。ホテルアマンディと同じシステムです。
では、2階の大浴場へ。
ここですね。
この先、写真の掲載ができません。
脱衣所には大きさの異なるロッカーが並んでいました。コインは入れなくても鍵はかかります。
奥の戸を開けて浴室へ。
入ると左手に洗い場、右手にサウナ。その先が浴槽です。
身体を洗ってから、内湯を突っ切って奥のドアを開けて露天風呂へ。
露天風呂は左手に寝湯、右手に壺湯、正面に大浴槽があります。
では、湯の中へ。さらっとした湯です。
大浴場からは長崎市街が一望できます。なぜか浴槽の真ん中にテレビモニターが設置してあって放送が流れています。
露天風呂の一角にサウナがありました。薬湯のサウナのようで、中は湯気で曇っており、漢方独特のにおいが鼻を突きました。
ちょっと覗いただけで、すぐに出てきました。
内湯に移動。
普通の浴槽の他、炭酸浴、電気浴、ジェットバスなどがあります。また、普通のサウナと水風呂もありました。
ジェットバスはその強さによって何段階かあります。
炭酸浴は人気のようでたくさんの人が入っていました。湯温はかなり低めに設定してありました。
電気浴はパス。昔、鹿児島で入って えらい目にあった。
そんなこんなで、ゆっくり入って出てきました。
ゆっくり入ってから一階ロビーに降りて来ました。
レストランが二店営業しているようです。
「風の更紗」はバイキングレストランで営業11:30~15:00・17:30~22:00(土・日・祝17:00~)
また「一休庵」は蕎麦や定食のお店のようで、営業は11:00~23:00(土・日・祝~24:30)
ということです。
フロント横ではなにやらいろいろ販売してました。
外に出て来ました。ふくの湯全景。
ではまた、無料の送迎バスに乗って戻ります。
長崎駅まで戻って来ました。
施設名 | ふくの湯 長崎店 | |||
所在地 | 長崎県長崎市岩美町451-23 | |||
電話 | 095-833-1126 | |||
温泉名 | 稲佐山温泉 | |||
源泉名 | 稲佐山温泉 | |||
泉温 | 34.3度 | |||
泉質 | アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 温泉) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 不可 日帰り 可 /800円 / 9:30~25:00 (金・土・祝前日~26:00) |
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浴槽の管理 | 循環濾過 加温・加水あり |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 内湯 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) 無 ドライヤー 有 ロッカー 有 |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 無 瓶入り牛乳 有 アイスクリーム その他 |
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食事処 | 風の更紗、一休庵 詳細は本文を参照してください |
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アクセス | 長崎駅・浦上駅より無料送迎バスあり | |||
駐車場 | 有 | |||
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≪参考リンク≫
ふくの湯