山陰本線283M 安来~直江

因幡姫神木俣神 1 / 青春18令和元・2年冬紀行 初日

 

安来駅まで戻ってきました。ここからサブタイトルに「青春18令和元・2年冬紀行」の文字が入ります。

改札で青春18きっぷにスタンプを押してもらって中に入ります。

 

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9時44分発西出雲行き鈍行、瀬戸内側の倉敷を5時43分に出て中国山地を横断して日本海側のここまでやってきました。

 

 

黄色いのっぺり顔の国鉄近郊型115系電車2両編成。

115系はその設計上、本来は最低3両でないと運用できないのですが、それを無理やり2両編成にして中間車に運転台を設けたのでこんな顔になっていますす。

反対側は普通の国鉄顔です。

  

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車内、国鉄の3扉セミクロスシート近郊型。 

ドア横に立って移動します。

 

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 東松江駅を過ぎていきます。

コンテナが積み上げられていますが、貨物列車はすでに廃止されており、コンテナはトラックで運ばれてきてます。

 

列車は宍道湖と中海をつなぐ大橋川に沿って進んでいきます。

 

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 大橋川に浮かぶ塩楯島の中にある手間天神社。スクナビコナを祀ってあります。

 塩楯島はスクナビコナが父神カミムスビの指の間から降臨した時、海の塩がかたまってできたそうです。

 

松江駅で乗客が入れ替わり、ボックス席に腰掛けました。

 

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 宍道湖に沿って走っていきます。

 

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 庄原駅、湯の川温泉の下車駅です。

古い駅舎があったのですが、取り壊されていました。

 

そして次の直江駅で降ります。

 

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 直江駅10時47分着、走っていく電車を見送ります。

後ろ側は普通の国鉄顔です。

 

では、ここから御井神社を目指して歩いていきます。

 

 

 

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 googlの地図を見ながら歩いていきます。

 

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 歩いていくと結構距離あった。30分も歩いただろうか。

 

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 あと100m

 

 

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 ここ、「綱長井」という井戸。

あとから訪問することにして、先に進みます。

 

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 この先のようです。

 

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 ≪過去レポート≫

 

令和元年9月 米子~浜田

 平成31年1月 揖屋~松江~大田市 大田市~益田

平成30年4月 益田~江津 江津~荘原 

平成29年12月 浜田~出雲市 出雲市~米子

 

今日は12月31日、大みそかですね。今年一年ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。  狩場宅郎