美保関を訪ねて 3
ここからコミュニティバスに乗り換えてさらに先に進みます。
JTB時刻表を見ると、松江からくる一畑バスの終点は「美保関ターミナル」、そして接続する美保関コミュニティバスの起点は「万原ターミナル」となっていて、別の停留所のように見えます。
しかし、どちらも同じ場所、同じ乗り場であり、実質は同一の停留所となっています。
その美保関コミュニティバスの車両と思われる、虹模様を車体に描いた大小さまざまなバスとワンボックスカーがとまっています。
いちばん奥にとまっている青い車体は、松江からここまで乗ってきた一畑バスです。
そのうち、ワンボックスカーが入ってきました。これが9時40分発の美保関行きバスのようです。乗りこみます。
乗客はぼく一人だけでした。
ワンボックスカーの車内。
境水道に沿って走ります。
宇井渡船場停留所。
ここで境港のほうに行くバスと相互に乗り換えができます。
境港のほうから来たのでしょう、観光客らしい、二人の女性客が乗りこんできました。
境港の町へ続く境水道大橋の下をくぐります。
堺水道から離れていきます。
「男女岩」
奥に見える山影は大山でしょうか。
そして美保神社前停留所に近づきます。
美保神社前停留所、ここで降ります。運賃は200円、運転席の後ろに入れました。
乗ってきたワンボックスカー。
宇井渡船場から乗ってきた観光客らしき女性客もここで降りました。
この通りを先に行ったところが美保神社のようです。
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≪参考リンク≫
松江市 美保関コミュニティバス