香椎宮の境内を出て、 案内板に沿って裏の参道を進んでいきます。
参道出口の鳥居をくぐると
正面にあったのが香椎宮の古宮
石段を登り、先に進んでいきますと、
柵の中に一本の樹
「神木 香椎」
この椎の木に仲哀天皇の棺を立てかけると、周囲に薫香が漂いました。
「香椎」の地名の語源だそうです。(諸説あり)
案内板、陽の加減で読みにくいですが・・
脇から延びていく小道があります。
そちらのほうに行って見ると
「仲哀天皇大本營御舊蹟」
裏を見ると、大正12年に建立された石碑のようです。
すなわちここが仲哀天皇が宮を置いた場所、当時の日本の首都、ということになるのかな・・
こちらも陽の加減で読みにくいですが・・
では、古宮を後にして、不老水のほうに向かいます。
施設名 | 古宮 |
所在地 | 福岡県福岡市東区香椎3丁目20‐19 |
電話 | 092-681-1001(香椎宮社務所) |
開園時間 | |
料金 | 無料 |
交通 | JR香椎駅から徒歩20分 JR香椎神宮駅から徒歩5分 西鉄貝塚線香椎宮前駅から徒歩5分 |
駐車場 | 香椎宮駐車場を利用、香椎宮境内を通り徒歩5分程度 |
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香椎宮