では、宝当神社に向かいます。
奥にはこの前行った「宝当お休み処」が見えています。
今日はいきませんが、また次の機会に。
ところで、宝当神社にお参りするときは、宝当袋を購入し、そこに宝くじを入れてからお参りするといいそうです。
港の近くに宝当袋を販売しているお店が三軒ならんでいます。
そのうちの一軒、ここは宝当乃館。
その隣にあるのが野崎酒店。
そして宝当海の家
で、ぼくもこのうちの某店から宝当袋を購入し、あらかじめ購入していた宝くじを中に入れて、ではいざ宝当神社へ。
細い路地を通り
つきました。
鳥居に拝礼して境内へ
藤棚の奥に手水鉢
拝殿
中は畳敷きになっていて、中に入って神様のすぐ前でお参りすることができます。
ただし拝殿の中は撮影禁止になってます。
前来た時から案内板がかけかえられて、説明が簡略化されてます。
拝殿でもらったパンフレットによると、
祭神の野崎綱吉は戦国時代の1554年に信濃で生まれ、豊後の大友氏に仕え戦功を上げました。しかしその才能をねたまれ主君のもとから追われて高島に流れつきます。
綱吉は当時島を襲っていた海賊を撃退し、その後海賊が島を襲うことは無くなったそうです。
裏参道の看板
野崎綱吉が鎮座されている本殿、その床下
そこに綱吉の御遺体が安置されているそうです。
手を合わせてから外へ
今度は塩谷神社へ向かいます。
そしてついたけど・・・むむ、前来たときはなかった柵があり。門が閉まっている・・
まさか中には入れないのか・・・
施設名 | 宝当神社 |
所在地 | 佐賀県唐津市高島523 |
電話 | 0955-74-3715 |
開園時間 | |
料金 | 拝観料無料 |
交通 | ☆高島航路桟橋まで ・昭和バス 博多・天神より約1時間30分 宝当桟橋下車すぐ ・JR唐津駅より徒歩15分 ☆高島港まで ・定期船乗り場より定期船約10分(一日6往復) ・唐津城下の桟橋より海上タクシー利用 ☆高島港より徒歩5分 |
駐車場 | 唐津城駐車場(有料)利用し定期船・海上タクシーに乗船 |
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≪過去レポート≫
平成29年9月
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古事記の話
温泉の話
駅弁の話
≪参考リンク≫
宝当神社
宝当乃館 / 野崎酒店 / 宝当海の家 ← 宝当袋を販売
宝当神社参拝ガイド←公式のものではなく個人作成のものと思われますが、参考になります