山の神を訪ねて 12
すこし歩くと、温泉街が見えてきました。
まず最初にあったのは温泉旅館の「美賀登」、ちょっと高級そうで貧乏なぼくには少々敷居が高い。
その先、見えてきたのは今夜予約している「門田旅館」
こっちは昭和そのまんま、貧乏なぼくにはこーゆーとこのほうが落ち着けるでしょう。
まだ時間あるので少し先のほうに行って見ます。
山側になんか坂道があって、その上に何かあるぞ
「湯神社」だそうです。
今朝、道後温泉でも同じ名前の神社にお参りしてきたが・・・
小さな社があるだけでした。
由来の案内板などは何もありません。
元の道に戻り、先のほうへ。
ここは「カドヤ別荘」
「鈍川温泉ホテル」
さらに川沿いの山道を進んでいきますと
「皆楽荘」
旅館街はここまでのようです。
ここまであったのはほぼ旅館だけ。
商店とかコンビニ、飲食店、娯楽施設のようなものは見当たりませんでした。
もう少し先のほうまで行って見ます
「遊歩道入口」という看板がありました。
道路から外れて「遊歩道」とやらのほうへいって見ます。
橋の欄干の一部が壊れたままになっている
橋の上から
先に進みます。足元枯葉が滑りやすく要注意です。
峡谷の景色は良いが、観光地としての開発はあまりされてない様子
ちょっとした穴場ですね
区切りをつけて、またもと来た道を戻ります。
今夜の宿、門田旅館まで戻ってきました。
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