山口線 2555D 日原~益田

岩日線を行く 6 / 青春18平成31年春紀行 4日目

 

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 すでにどっぷり日が暮れた日原駅

 

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やがて列車が入ってきました。19時23分発、益田行き鈍行列車。

 

 

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 車内。窓枠の更新と座席表布の張替え以外はほぼ原形を残すセミクロスシート

 

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 すでにどっぷりと日は暮れています。

 

日原から乗って30分ほど、終点益田が近づいてきました。

 

車内放送で、出口は前の車両の前方扉、運賃は車内清算である旨、録音による音声で流れました。

まだ20時前だというのに、益田駅にはもう駅員がいないのだろうか。

 

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 列車の最前部。

 

キハ47はもともとワンマン運転は想定していない、中央部に寄った幅広の両開き扉なので、かなり無理矢理感のあるワンマン改造です。

 

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益田着、19時52分。 岩国から始めた岩日線の旅、終結です。

運転士さんに青春18きっぷを見せておりました。

 

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駅の窓口は閉まっています。まだ20時前だというのに、早! 

 

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 駅前に出てきました。

 

で、今日の宿、益田駅前のビジネスホテルを予約しております。

その名も「駅前ビジネスホテル」そのまんまです。

 

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 駅のすぐ前にありました。

 

いったんホテルの前を通り過ぎ、少し先のほうにあるコンビニに立ち寄ってから、また戻ってホテルに入ります。

 

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階段上がって、2階のフロントでチェックインし料金を支払います。

一泊の値段、3400円!

 

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浴衣がないことをのぞけば、ごく普通のシングルルームです。

 

ユニットバスにはちゃんとお湯が張れます。

タオル・ソープ・シャンプー、電気ケトル、冷蔵庫など、浴衣以外の一通りの備品はそろっています。

カプセルホテル並のこの値段で、これだけのシングルルームは超お得です。

 

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 室内のテレビ、ブラウン管!!

もちろんちゃんと映りますが・・・

 

 

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≪過去レポート≫

 

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平成29年12月  山口~津和野 津和野~益田

 

≪リンク≫

 

温泉の話
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