カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

比婆山温泉 熊野湯 平成31年3月 後編

スサノオの足跡を訪ねて 14 / 青春18平成31年春紀行 初日

 

では、一息入れてから、階段降りて食堂へ。

 

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食堂のテーブルの一角にセッティングされてました。まあ、二食付き7000円だから、こんなもんでしょうね。

あ、奥に移ってるビールはぼくが注文したものです。

 

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 鍋が煮たってきました

 

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今日の宿泊客はぼく一人だけみたいです。

 

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御飯は隅に置かれた大釜からセルフでいただきます。

 

お腹いっぱいいただいて、部屋に戻ってきました。

 

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部屋に帰ると、布団を敷いてもらってました。

 

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窓から、街灯の明かりがぼーっと見えてます。

 

そのうち寝てしまいました。

 

 翌朝

 

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 部屋の窓から

なんとなく靄はかかってますが、雨は上がっています。

 

ちょっと外に出てみました

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ひんやり冷たい空気の中国の山中です。

 

 

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玄関には日帰り入浴は休みとの札が突き刺さっています。去年来たときからそのままです。ずーっとお休みなんでしょうね。

 

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玄関の横にはこんなのが付属している。夜のお店っぽいけど、こんな山奥で・・・

猿か狐、狸でも相手に商売してるのかしら

 

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一旦部屋に戻り、食堂に降りて来ました。

 

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 朝食、まあこんなもんでしょうね。値段が値段だし

 

ご飯は夜と同じようにお釜からセルフでいただきます。

なのでお代わりしてお腹いっぱいいただきました。なんか、昼飯分まで食いだめした感じ・・・

 

部屋に戻り、身支度を整えてから、再び食堂に降りていきました。

食堂にいたご主人に声をかけ、会計します。

二食付きで7000円、それにビール2本で合計8000円でした。

 

ビールの値段も中瓶で500円と言うのは良心的。

 

また機会あれば泊まりたい、素朴な山間の一軒宿です。

ただし、普通の旅館並みの設備・サービスを期待する方にはお勧めできませんので、念のため。

 

会計が済んだら、ご主人の運転する車で備後落合駅まで送っていただきました。

 

「いつもなら(3月上旬)まだこの辺り、雪がいっぱい積もってるんだけどね~今年は雪が全くなくてね、スキー場とか大変ですよ」

なんて話をご主人はしています。

 

いや、ならばそのスキー客が泊まるはずだった宿泊業も大変でしょうね・・・

 

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