スサノオの足跡を訪ねて 14 / 青春18平成31年春紀行 初日
では、一息入れてから、階段降りて食堂へ。
食堂のテーブルの一角にセッティングされてました。まあ、二食付き7000円だから、こんなもんでしょうね。
あ、奥に移ってるビールはぼくが注文したものです。
鍋が煮たってきました
今日の宿泊客はぼく一人だけみたいです。
御飯は隅に置かれた大釜からセルフでいただきます。
お腹いっぱいいただいて、部屋に戻ってきました。
部屋に帰ると、布団を敷いてもらってました。
窓から、街灯の明かりがぼーっと見えてます。
そのうち寝てしまいました。
翌朝
部屋の窓から
なんとなく靄はかかってますが、雨は上がっています。
ちょっと外に出てみました
ひんやり冷たい空気の中国の山中です。
玄関には日帰り入浴は休みとの札が突き刺さっています。去年来たときからそのままです。ずーっとお休みなんでしょうね。
玄関の横にはこんなのが付属している。夜のお店っぽいけど、こんな山奥で・・・
猿か狐、狸でも相手に商売してるのかしら
一旦部屋に戻り、食堂に降りて来ました。
朝食、まあこんなもんでしょうね。値段が値段だし
ご飯は夜と同じようにお釜からセルフでいただきます。
なのでお代わりしてお腹いっぱいいただきました。なんか、昼飯分まで食いだめした感じ・・・
部屋に戻り、身支度を整えてから、再び食堂に降りていきました。
食堂にいたご主人に声をかけ、会計します。
二食付きで7000円、それにビール2本で合計8000円でした。
ビールの値段も中瓶で500円と言うのは良心的。
また機会あれば泊まりたい、素朴な山間の一軒宿です。
ただし、普通の旅館並みの設備・サービスを期待する方にはお勧めできませんので、念のため。
会計が済んだら、ご主人の運転する車で備後落合駅まで送っていただきました。
「いつもなら(3月上旬)まだこの辺り、雪がいっぱい積もってるんだけどね~今年は雪が全くなくてね、スキー場とか大変ですよ」
なんて話をご主人はしています。
いや、ならばそのスキー客が泊まるはずだった宿泊業も大変でしょうね・・・
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