出雲神話の伝承地を訪ねて 14 ／青春18平成30・31年冬紀行 5日目
さて、よく寝てました。
翌朝、6時20分ごろ、一階へ降りて浴室のほうに行って見ます。
昨日は女性用浴室だったところに青いのれんがかかっていました。
中に入ります。
脱衣室、こちらも狭いです。
浴室の中に入ると、タイル張りの通路の向こうに浴槽が。
内湯、手前に洗い場、奥に浴槽。
体を洗ってから、ドアを開けて露天風呂へ。
露天風呂。
うん、いい湯です。
今度は内湯にドボンと浸かります。
こちらは浴槽の縁だけ檜で、底はタイル張りになっています。
こちらもいい湯です。長いこと浸かっておりました。
再び露天風呂に戻ると、空が少し明けてきました。
さて、朝食の時間もあるので、切り上げて部屋のほうへ。
部屋の窓から。
道路向かい、郵便ポスト・案内板のある位置から左側が足立美術館、右側が旅館さぎの湯荘です。
7時30分ごろ、一階の「いきなり食堂」のほうへ降りていきました。
朝食。まあこんなもんですかね。
きれいに全部いただきました。
宿の方から「ロビーにコーヒーを用意してますのでどうぞ」と言われました。
ロビーというのはここですね。
この部屋の角
昨日本を借りた書棚の上、
お水とコーヒーが用意してありました。
水は島根の名水100選に選ばれているという井戸の水だそうです。
一杯いただいてから部屋に戻り、あわただしく支度してまたもとの「いきなり食堂」に戻ります。
フロント、というかレジカウンターでチェックアウト。
「平日限定ビジネスプラン」、それにビール2本で11,062円の請求、現金で支払いました。
外に出て、表通りまで歩き、道路を横断して、昨日下りたバス停の向かい側
荒島・安来・米子方面のバス乗り場。
バスの到着をしばし待ちます。
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